今年6月26日、自民党の二階俊博幹事長が東京都内で講演し、「子どもを産まないほうが幸せじゃないかと勝手なことを考えている人がいる」と発言したことで、各方面から批判が相次いだ。 この発言を知ったとき、筆者は二階氏の発言は的外れだと思った。そんな状況を招いたのは、国民ではなく政府の責任が大きいからである。 子育て支援が少ない国ほど「夫婦の幸福度」が低い 2016年6月に、アメリカのワシントン・ポストのサイトに掲載された記事(データの大本は、テキサス州のベイラー大学などの研究)によると、先進国22カ国の子持ち夫婦と子なし夫婦の幸福度の平均値を比較した結果、「子持ち夫婦よりも子なし夫婦のほうが幸福度が高い」という調査結果が、3分の2の国で見られた。 子なし夫婦のほうが幸福度の高い国は、アメリカ、次いでアイルランド、ギリシャ、イギリス、ニュージーランド、スイス、ポーランド、オーストラリア、デンマーク
当方20代半ばの女。バリキャリで、会社内は結婚より仕事を選ぶ女性が多い。 10人いたら既婚者は1人くらい。そのなかで子供がいて仕事を続けているのはさらに1/10くらい。 産休→育休→共働きで子育て というステップを踏んでいる間、それ以外の女性社員は確実にキャリアを重ねて年収もあがっていく。かつてバリキャリだった女性社員はおそらくそれに劣等感を覚えているが、プライドが高いので必死にフェイスブックで子供と高収入の旦那についての投稿を続ける。 正直、私は彼氏もいるし若いしそういう元バリキャリ女性の「仕事をしている時より幸せです」アピールへの嫉妬はない。一切ない。子供嫌いだし。 その上で言わせてもらいたいけど、子供を産んだら続けられない仕事っていうのがあると思うので、そういう人は子供を産んだら仕事を辞めて欲しい。 急な発熱、保育園落ちた、旦那が育児に非協力的、旦那実家には預けにくいetc… 子供か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く