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scienceとeconomicsに関するnatu3kanのブックマーク (3)

  • 経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』

    経済学が、うさんくさい。 ネットで見かける経済学者の態度が偉そうだとか、オレサマ経済理論を振りかざす連中の断定口調が気に入らないとか、そういうのをさっ引いても、経済学そのものに不信感がある。何か騙されているような感覚がつきまとう。 この記事では、『経済学のどこが問題なのか』(ロバート・スキデルスキー、名古屋大学出版会、2022)をダシに、経済学そのものが抱える問題について、以下の構成で考察する。 ・自然科学の体裁としての数式・モデル ・現実との乖離の埋め方 ・経済学の何が問題か ・経済学のうさんくささ、クルーグマンは知っていた ・もし経済学者が馬だったら ・行動経済学の罪 ・経済学者への処方箋 ・経済学者は謝ったら死ぬのか 自然科学のフリをする経済学 例えば、経済学者が説明するグラフやモデルだ。 数式やパラメーターが出てくるので、自然科学の体(てい)を成しているように見える。パラメーターを

    経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』
    natu3kan
    natu3kan 2023/02/25
    バーナンキはその理論で金融危機の対処を成功させノーベル経済学賞(市場と対話に失敗しバーナンキ・ショックとかあるが)。関連:心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗(https://note.com/s1000s/n/na0dbd2e8632d)
  • 行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり

    ダン・アリエリーの論文の一つに再現性が無い。 調査の結果、データが全部捏造されたものだという。 どうしてこうなった。 ダン・アリエリーへの疑い ベストセラーとなった行動経済学に『予想どおりに不合理』がある。このブログでも何度かお勧めしているで、読んだ人も多いだろう。 予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー早川書房Amazon 書の著者、ダン・アリエリーが共著者である論文について、データ捏造の疑いがかけられ話題となっている。 実験の主導者であるアリエリーは、「データが捏造されていること」については同意しているが、問題のデータは研究パートナーの「保険会社からもらったもの」であり、自分および共同執筆者たちはプライバシーの観点からデータ収集・データ入力・データのマージには関与していないと言っている*1。 件はデータの不正を暴く過程が面白

    行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり
    natu3kan
    natu3kan 2021/08/23
    去年の半分のデータが捏造で、今年分は全部捏造って、バイバインみたいだな。
  • 無収入者が最もやってはいけないこと - 砂漠のリアルムシキング

    こんにちは。 貯金が50万円を切りました。先日、お母さんに20万円貸してもらうという親のスネにかぶりつきはじめており、完全に経済危機に瀕しているハカセです。 しかし、なぜこんなことになるのか。 冷静に収支決算を見つめ直したところ、貯金が減る一方であることが明らかになりました。 それもそのはず、私は無収入。イヤッホー!!! 現状を打開して、一時的に収入が増やせる裏ワザが世の中にはあります。この奥の手を繰り出そうかと悩んだときにとあるイベントに遭遇しました。 「金」の文字の帽子をかぶったゆるキャラがいました。 きっと神様が私を踏みとどまらせてくれたのでしょう。 あと、メグちゃんどうもありがとう! なんとかしなくては。 4月中旬に帰国してからまだ日に居るのですが、公の場に立つ機会に恵まれました。 ●ジュンク堂池袋でのトークショー ●幕張メッセでのニコニコ超会議・むしむし生放送 ●下北沢B&Bで

    無収入者が最もやってはいけないこと - 砂漠のリアルムシキング
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