ドイツ・オーバーハウゼン(Oberhausen)の水族館「シーライフ(Sea Life)」の水槽で、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の決勝戦の行方を占い、スペイン国旗のついた箱を選んだタコのパウル(Paul、2010年7月9日撮影)。(c)AFP/ROLAND WEIHRAUCH 【7月10日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)のドイツ代表の試合結果を占い、これまで全戦的中させているドイツのタコ「パウル(Paul)」が9日、W杯決勝はスペインの初優勝と予言したために、それまでオランダに賭けていた英国の賭け師たちが続々とスペインに乗りかえている。 英ブックメーカー(公認賭元業者)パディーパワー(Paddy Power)によると、「パウルの神託効果」でスペインへの賭け直しが続出している。 パウルが決勝結果を占う前は、