タグ

歴史と旅に関するkaitosterのブックマーク (7)

  • 《徳川発祥の地 群馬・太田市》(中)観光振興 大河ブームで集客に効果 | 上毛新聞社のニュースサイト

    17日に最終回を迎えた今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で描かれた徳川氏。発祥の地とされる群馬県太田市では、ドラマを見た歴史ファンがゆかりの史跡に足を運び、にぎわいを見せている。盛り上がりムードを追い風に地元では歴史的建築物や遺跡を活用した文化伝承プロジェクトがスタートした。観光振興や関連史料の再検証にも力が入っている。 12月上旬の火曜日、群馬県太田市世良田町にある国の重要文化財、世良田東照宮は埼玉県加須市の歴史講座受講者の団体客でにぎわった。座学で新田氏から徳川氏の系図の流れを学んだ上で、太田市の新田荘と徳川氏の地元、愛知県松平地区のつながりを知り、現地を見るために足を運んだ。 受講生の森博士さん(71)は「座学で学ぶだけではつまらない。現地で地元の人に話を聞いてイメージが膨らむ。建物の豪華さで徳川氏の力も分かる」と納得した様子だった。 講座の講師を務める平成国際大(埼玉県)の特任

    《徳川発祥の地 群馬・太田市》(中)観光振興 大河ブームで集客に効果 | 上毛新聞社のニュースサイト
    kaitoster
    kaitoster 2023/12/22
    静岡の山奥で炭焼きやら山賊やっていた輩が先祖なんじゃなかったっけ徳川。
  • 114年前のガイドブックを使って伊豆の伊東を観光すると楽しい

    文化や街歩きが好きな会社員。昔からあるものと新しい技術が好き。誰も気づいていないことを見つけると燃える。好きなべ物は天下一品。 前の記事:阿佐谷の塀に描かれた絵の進化を見守る > 個人サイト 足跡を辿る 114年前に書かれた ある日、『伊豆新誌』というを見つけた。 なんと無料で読める。ありがとうインターネッツ。(国会図書館デジタルコレクション) 発行は明治41年(1908年)。114年前か。夏目漱石の小説が話題をかっさらい、日清・日露戦争を経て日の軍隊が強化されていった時期だ。 めくっていると、伊東のページで目が止まった。 「最もよい」とはすごい自信だ。生きていてここまで強く言い切ることってなかなかないんじゃないか。 さらに『伊豆新誌』を読み進む。次々出てくる知らない名所たち。しかも「オススメ10選!」みたいな観光サイトにのってない場所ばかりだ。足がうずうずしてきた。 よし、伊東に

    114年前のガイドブックを使って伊豆の伊東を観光すると楽しい
    kaitoster
    kaitoster 2022/10/21
    尻摘祭、今では尻相撲大会になっているのか・・・。尻しか関係ない・・・。
  • 「地下宮殿」を再公開 東ローマ帝国時代の貯水槽 トルコ

    トルコ・イスタンブールで一般公開された「地下宮殿(バシリカ・シスタン)」の名で知られる貯水槽(2022年7月26日撮影)。(c)Yasin AKGUL / AFP 【8月6日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているトルコ・イスタンブール歴史地域で、「地下宮殿(バシリカ・シスタン、Basilica Cistern)」の名で知られる貯水槽の一般公開が再開された。 この貯水槽は、紀元542年に東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌス1世(Justinian the Great)によって建設された。5年の改修を経て、音と光の演出を楽しみながら涼を味わえる空間となった。 ユスティニアヌス1世の時代に首都だったこの街には、ローマ時代からオスマン帝国時代にかけて建設された貯水槽が100か所以上存在した。(c)AFP

    「地下宮殿」を再公開 東ローマ帝国時代の貯水槽 トルコ
    kaitoster
    kaitoster 2022/08/07
    埼玉にある首都圏外郭放水路も百年経てば遺跡扱いになるのかな。
  • 強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界 | 文春オンライン

    思わずそんな感想を抱いてしまった。レンタルした原付にまたがり、サトウキビ畑をつらぬく道路を走り続けて数キロ。1人も村人に会わず、1台の対向車ともすれ違わない。建物もほとんど見かけず、道路がアスファルトで舗装されているのがかえって不思議なほどだ。冗談抜きで、文明崩壊後の社会に1人だけで放り出されたような気になってくる。 空気がすこし不穏である。数百キロ南方のフィリピン海上で台風が発達しているらしいのだ。強風のせいで、晴れているのにちょっと肌寒い。しかもいっそう不穏なのは、路上に点々と黒い肉片が落ちていることだった。これらはすべて体長7~10センチくらいのヒキガエルの死体であり、路面に顔を近づけるとかすかに屍臭を感じる。 島の路上に点々と散らばる黒いシミはすべてヒキガエルの死体。たいへんな場所に来てしまったような……。 死体は乾燥してミイラ化したものと、轢死して腐っているものがあった。人間が引

    強権企業が島を支配、日本円すら流通せず…ナゾの離島「南大東島」のディープすぎる世界 | 文春オンライン
    kaitoster
    kaitoster 2021/11/13
    沖縄の方が圧倒的に近いのに最初に入植したのは八丈島の人なのね。
  • 高知県物部村にある、消滅寸前の「堂平集落」 数回にわたる訪問による、近隣地区の住民からの聞き取りや現地の様子、祭事の記録

    R774@まとめ屋 @kendou774 スレッドにします。 『物部の山奥にある小さな集落』40年ほど前の航空写真では、数軒の家屋と耕作地が見える。そして現在の航空写真。集落まで車道が延びているが、既に住む人はいないという。山奥にある小さな集落には何が残されているのか。集落の今を記録するために、『堂平集落』へと向かった。 pic.twitter.com/pHhMM9Z589 2020-10-17 21:08:26

    高知県物部村にある、消滅寸前の「堂平集落」 数回にわたる訪問による、近隣地区の住民からの聞き取りや現地の様子、祭事の記録
    kaitoster
    kaitoster 2020/10/19
    限界集落や山奥に行くとなぜか放し飼いにされている犬がいてめっちゃ追い回されて必死に逃げるエピソードだらけになるんだよね・・・。
  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
    kaitoster
    kaitoster 2016/07/06
    これはすごい。地元の人がきちんと維持しているんだろうなあ・・・。
  • 全61箇所から選ぶ、地味な特別史跡ベスト10

    「特別史跡」というものがある。日に数ある史跡のうち、特に価値の高いものを国が指定する、いわば史跡の国宝といった文化財保護法の制度である。 2015年1月現在、特別史跡は全国に61件存在する。私はそれらをすべて巡るべく日各地をうろうろしていたのだが、去年の9月から10月にかけて行った九州旅行において、ようやく完全制覇を達成した。 感慨深く写真を見返していて思ったのだが、いかんせん基的に遺跡なので、ビジュアル的に地味極まりないということである。 今回は特別史跡制覇の自慢がてら、特に地味な特別史跡ベスト10を独断と偏見で選出したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサン

    kaitoster
    kaitoster 2015/01/28
    『この石碑は江戸時代中期に発掘され、なんと洗濯板として使われていたという。しかしその家で不幸が続いたため、石碑を人里離れた山の中に祀ったのだそうだ。完全にいわくつきである』←洗濯板の呪い・・・。
  • 1