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歴史と奴隷に関するkaitosterのブックマーク (1)

  • ポルトガル商人に毎年1000人が海外へ売られた!『大航海時代の日本人奴隷』著者が踏み込んだキリシタン史のタブー

    ポルトガル商人に毎年1000人が海外へ売られた!『大航海時代の日人奴隷』著者が踏み込んだキリシタン史のタブー 写真:Werner Forman/Universal Images Group/Getty Images ルシオ・デ・ソウザ/岡美穂子著『大航海時代の日人奴隷 増補新版』(中公選書)は、書名の通り、大航海時代まっただ中の16世紀――日では戦国時代――に、多くの日人がポルトガル商人たちによって世界各地へ奴隷として売られていたことの実証研究をまとめたものである。旧版は好評を得て5刷と広く読まれたが、増補新版ではイエズス会の日人奴隷取引とのかかわりや、秀吉の朝鮮出兵によって長崎市場が朝鮮人奴隷だらけになったことなどに関する研究を補章として加え、旧版以上に驚くべき内容となっている。 東京大学大学院情報学環(史料編纂所兼任)の岡美穂子准教授に、この時代の日/日人の奴隷貿易につい

    ポルトガル商人に毎年1000人が海外へ売られた!『大航海時代の日本人奴隷』著者が踏み込んだキリシタン史のタブー
    kaitoster
    kaitoster 2021/02/17
    戦国時代にキリスト教宣教師たちは日本人の奴隷貿易を行っていたとテレビで放送したり本で書いたりすると未だに日本のキリスト教団体から苦情が殺到するらしいからな。自分たちの宗教の歴史に向き合わないって一体。
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