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本と幻冬舎に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • newspicks bookが終了するそうなので僕のnewspicks本もできれば終了でお願いしたい. / #日々短文雑記|落合陽一

    落合陽一です.出版に関わる誰にも了承を貰わずに文章を書いているので個人的な意見として受け取ってください. #日々短文雑記 は一週間無料配信の短文雑記です.さくっと読んでください. 以下の文章は特定の個人や団体に当てた文章ではありません.基的に自省の話であって,全部著者の自分がよくない点です.以来,とにかく納得がいくまで時間をかけて直すことが誠実さなのだと思っていつも頑張っているんだけれど. 直したいはたくさんある.大体いつもすぐ締め切りが来てしまって,仕事が忙しいとファクトチェックと文献調査が甘くなる.論文と違って書籍はレビュープロセス(研究者による査読)はなく,基は編集工程でのチェックにしかかからないから,編集との掛け合いが命だ.しかし,向こうは出版しないといけないので,油断していると発売されてしまう.これは論文とは異なるところだ.論文を出版する必要はレビュワーにはないから無理難題

    newspicks bookが終了するそうなので僕のnewspicks本もできれば終了でお願いしたい. / #日々短文雑記|落合陽一
    kaitoster
    kaitoster 2020/06/09
    編集者と作家がいい加減だとゴミのような本が粗製乱造されると。
  • 「箕輪本」という不毛の荒野

    今をときめく幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏による自社の社長アゲの一冊である。 元々、箕輪氏は双葉社で勤務していたが、その頃に見城氏にアプローチをかけ、『たった一人の熱狂』という書籍を編集した。 その際に見城氏に見初められて幻冬舎に転職し、その後、数々のヒット作をつくる。 つまり、元々この見城徹という男は箕輪氏にとって恩人のような存在であり、書はいわばその「黄金タッグ」とでも言うべき二人による共同制作なのだが、悲しいかな、文章は読みにくく、何とも昭和臭の漂う精神論やモーレツ主義が垣間見られる何とも言えない言葉が羅列され、かつ見城氏の既刊とも内容の被りが多く新味に乏しい。 つまり、純粋な編集能力や書籍の質という観点から言えば、高く評価することが難しい一冊であり、手に取った多くの方が後悔することになるであろうと予想される。 それでは、なぜこれだけ話題になり、勢いよくベストセラーへの道を突き進もう

    kaitoster
    kaitoster 2020/05/31
    箕輪本というゴミがなぜ売れるのかというカラクリ。
  • みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子

    しばらく悶々と悩んでいましたが、ここ半年ほど幻冬舎プラスで発表してきた「みんなウェルカム」を一旦おやすみすることにしました。 この連載は、にすることを前提に、幻冬舎の担当編集の大島加奈子さんと二人三脚で時間をかけて考えてきたものです。日という圧倒的に多様性の低い国で育った自分が、たくさんの国から移民を受け入れるという壮大な「実験」で成長してきたアメリカという国にやってきて、今、トランプ政権の誕生や白人至上主義、ナショナリズムの台頭を前に、人々の人種的・性的・宗教的アイデンティティ、そして多様性について感じたり学んだりしたことを共有したいという意図で書き始めました。原稿を書き始めてからもなかなかタイトルが決まらず、大島さんと時間をかけてブレストして、今のタイトルにたどり着いた、自分にとっても思い入れの大きな連載です。 大島さんとは、2014年に「ヒップな生活革命」を出してしばらく経ったと

    みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子
    kaitoster
    kaitoster 2019/05/21
    『見城社長が幻冬舎から出版中止になった津原泰水さんの部数を晒したとことを知り、これまで感じたことのない恐怖感を感じました。出版社しか知りえない情報が、作家を攻撃し恥をかかせるための武器として使われた』
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