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本と古書に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮

    町の古屋っていうとこう、の額ほどの店内に、売る気があるのかないのかわかんないような古が、けもの道みたいな通路の両脇に、腰の高さぐらいまでみっちりと積み重ねられ、店の奥にはメガネを鼻でかけてるような爺ちゃんが寺の秘仏みたいに鎮座ましまして店番してる。 そんなイメージがある。 しかし、茨城県土浦市の「つちうら古書倶楽部」は違う。古書店なのにデカイくて広いのだ。

    kaitoster
    kaitoster 2014/04/23
    一度は行きたい。
  • 古本屋に売る本は汚しちゃダメ! いや、もっと汚して!『痕跡本のすすめ』 - エキサイトニュース

    とある漫画の単行が一冊。その表紙カバーの中央に、ダダダダダダダダッと針で突いたような無数の穴。カバーをめくると、針は中の頁にまで突き通っていて、紙は破れ、ところどころちぎれている。 何かの怨みを晴らしたのか、あるいは呪いを込めているのか、とにかく薄気味がわるい。おまけにその漫画というのが、よりによって怪奇漫画の巨匠、日野日出志の『まだらの卵』だったりするのだから、始末に負えない。 いきなり極端な例が出てきてびっくりさせられるが、このは古書店の棚などに並ぶ古から、「書き込み」や「貼り込み」や「切り抜き」、あるいは「針の穴」のような、前の持ち主の“痕跡”が残っている──すなわち痕跡を集めて、それらの痕跡から元の持ち主の行動や、その痕跡の意味を解読してみせる図鑑だ。 わたしも古書マニアなので、書き込みがされたを見かける機会は多い。なかには、弁当の箸袋がしおり代わりに挟まれていたり、表

    古本屋に売る本は汚しちゃダメ! いや、もっと汚して!『痕跡本のすすめ』 - エキサイトニュース
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    kaitoster 2012/03/05
    ブックオフで新潮文庫のマイブックを読むと書きかけの日記が読めるのでオススメ
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