無能の鷹 はんざき朝未 鶸田は就職活動中、ある会社の面接で見るからにデキる女性(同じく就活生)・鷹野に出会う。スマートな身のこなし、落ち着いた声、着慣れたスーツ、自信に満ちあふれているのに謙虚。縁あって一緒にその会社に入社したふたり。ただ、1年半後、彼女は社内ニートになっていた。
ここは倉本圭造(経営コンサルタント・経済思想家)のブログです。詳細な自己紹介等はウェブサイトへどうぞ→コチラ 知ってる「界隈」の人はみんな知っている、知らない「界隈」の人は誰も知らないネットの有名人にPhaさんという人がいるんですよ。 「日本一有名なニート」とか言うキャッチフレーズで、 ・ブログやウェブサービスのアフィリエイトでそこそこに稼ぎながらほぼ無職状態でもう10年以上、今39歳 ・ギークハウスというテックオタク系の人が集まるシェアハウスを主催 ・しょっちゅう「働きたくない」とか「だるい」とかを露悪的に言いまくる ・彼を慕って相当個性的な人たちが集まっている みたいな感じの人です。 っていうか最近はニートと言いつつウェブ連載もしてるし本ももう何冊も出てるし、ニートとは言えなくなってるんじゃないかという感じですが、ある種の 「今の社会のせせこましさからはじき出されてしまった人たちがどう
「沖縄」って入れちゃったけど半分釣りタイトルで、実は東京時代から6年ニートをやっている。 こっちにきて時間に余裕もできたので、たまったノウハウなどを書いてみようと思う。 バックグラウンドを話すと、東京でニートをしていたときに沖縄から来た人が「うちのコミュニティ回ってないんだよね」と相談を受けて、僕が1年沖縄に行く決心をした次第。住んでいる家主に相談したら「XX君頑張ってるから、沖縄行って来なよ。お金は出す」と言ってくれて、いまのところ滞在費はかかっていない。 そんなわけで、僕は初めて東京から沖縄へ移住をした。 僕のやっているニート業務は3つ ①場の管理 (掃除洗濯) ②人としゃべり続ける ③情報収集 だいたい、お金にならない仕事をすべて引き受けるという感じ。東京のコミュニティも、沖縄のコミュニティも差はあれど、ニートは必須という感じ。〝お金にならない仕事〟って働いている人にとって、けっこう
先日CAMPFIREで書籍の制作費用を募集した件で、日刊サイゾーの取材ということでライターの今一生さんから問い合わせがありましたので、その返答をここに書いておこうと思います。 (今一生さんからいただいたメールは http://dl.dropbox.com/u/572031/crowdfunding.html に全文を置いておきます。) ★phaさんは「ニート」と自称していますが、アフィリエイトや投げ銭、執筆などさまざまな収入手段を活用して生活してきた経緯から「自営業者」として自己紹介するのが事実をフェアに伝えることではありませんか? (※phaさんは雇用=労働と考え、その労働を自ら降りているため、雇用準備のための教育を受けていない」というニートの定義に当てはまりません) 確かにその通りですね……。働かないためにニートをやっていたはずが、最近ではニートについてブログ書いたり原稿を書いたりする
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