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「アイドルマスター ミリオンライブ!」が終わる――ゲームファンの間を先週、驚きのニュースが駆け巡りました(関連記事)。 GREE「アイドルマスター ミリオンライブ!」近い将来のサービス終了が決定 11月中旬に最終イベント開催 ファンの愛称は「ミリマス」。GREEで提供されていた「アイドルマスター」シリーズの派生作品で、「GREEのアイマス」を略して「グリマス」とも呼ばれていました。 発表によると、今後は11月中旬のイベントを最後に、12月より各種コンテンツを順次終了、更新を停止していくとのこと。数あるシリーズ作品の1つとはいえ、一時はGREEの看板タイトルでもあった「ミリマス」の終了宣言は、「アイマス」プロデューサーのみならず、多くのゲームファンに衝撃を与えました。この発表をきっかけに、「自分が遊んでいるゲームもいつか終わる時がくる」という事実をあらためて痛感した人も多かったかもしれません
2013年7月31日に終了した、ソーシャルゲーム「星宝転生ジュエルセイバー」が、公式サイトでちょっと面白いことを始めました。なんと、ゲーム内の全コンテンツ(キャラクターのイラストやセリフ、物語など)を公開し、さらに一部コンテンツについては二次利用も無償開放していくという「全コンテンツオープン化」を宣言しています。 ソーシャルゲームのコンテンツを全開放! 更に大部分のコンテンツをフリー化します ソーシャルゲームはその性質上、運営が終了するともう二度と遊ぶことができなくなってしまいます。「ジュエルセイバー」はキャラクターのイラストや物語などを重視したゲームでしたが、今ではもう、それらのコンテンツをゲーム内で見ることはできません。それまで有料でサービスしていたコンテンツを無料で公開するというのはなかなか大胆な試みですが、サービス終了後も「コンテンツを残してほしい」というユーザーの声や、「自分たち
最近追悼の記事が多く出ているが、どうしてもモヤモヤするので吐き出させてください。 私は経歴15年くらいのゲーム開発者なのですが、winnyは非常に迷惑なソフトでした。 具体的にどういうことが起きたかというと、R4が流行し始めて5万本くらい売れていたIPもののソフト(ゲーセンの移植とか漫画のゲーム化とかあたりをイメージしてください)の売り上げが極端に下がりました。 そういったソフトはだいたい続編を出しても1~2万本増減するくらいなのですが、winny、R4流行後は5万→1万程度になることが多かったです。 この辺りのソフトは大きな利益を生まないまでも確実な利益を見込めるタイトルだったので会社に与えるダメージは大きかったですね。 また副次的に、ただで手に入れたソフトは実際にあんまり遊ばないんですよ。 ゲーム離れにもつながったかなあとも思います。 あとこのあたりのソフトは若手のディレクターに任され
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