東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、鹿児島県で4月27日に行われた聖火リレーで交通整理業務に従事していた6人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。 鹿児島県によると、3人は奄美市で活動し、残りの3人は霧島市で業務に当たった市職員。いずれもマスクを着用しており、不特定多数への感染はなかったとみている。 聖火リレーで感染が判明した関係者は計8人となった。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、鹿児島県で4月27日に行われた聖火リレーで交通整理業務に従事していた6人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。 鹿児島県によると、3人は奄美市で活動し、残りの3人は霧島市で業務に当たった市職員。いずれもマスクを着用しており、不特定多数への感染はなかったとみている。 聖火リレーで感染が判明した関係者は計8人となった。
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:「たけのこの里」を大きくしてリアル・タケノコサイズにする > 個人サイト 海底クラブ 河原で石を拾う 石拾いといえば河原である。 このところ雨が降っていなかったため川の水量が減り、広くなった河原には大小さまざまな石が転がっている。選び放題である。 同じ形のものは一つとしてないのだなあ。 「気に入った物はその場で買っておかないと、次来た時も同じ物が売っているとは限らない」とはよく言われるが、石とて同じである。一度逃してしまえば、同じ色形の石と再び出会うことは絶対にないのだ。 出会いを大切にしなければならない。 そんなことを考えながら石を選んだので、必要以上にたくさん持ち帰ってしまった。とても重たかった。運んでいる途中、いま川に落ちたら、グリム童話に出てくる欲張りな
父が亡くなった。84歳だった。 ものが食べられなくなり、胃瘻や延命措置も断ったので、老衰といってもいいと思う。 慌ただしいながら滞りなく葬儀が過ぎ、四十九日の法要も終わり、私の手元には父の腕時計がある。 私が初任給で買ってプレゼントした国産の腕時計。値段は1万円ほど。 もう30年も前の話だ。 海が好きで、よく日に焼けた腕にいつもはめていた銀色の時計。 よくお酒を飲んでは、「これは○○にもらったやつで、水に濡らそうがびくともしない、電池も変えることもなくいつまでもちゃんと動いているいい時計だ」(単に防水でソーラーだっただけだが) と自慢げに満足そうに笑っていた。 形見としてもらった時はもう動いていなくて寂しかったのだが、陽にあててしばらくするとまた、動き出した。 なんだ。まだ動くんだ。 国産の質実剛健な性能に驚き称賛すると同時に、なんだか父が笑っている気がした。 「そらぁ○○からもらった時計
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一度は漫画で目にしたことがある『四天王』 主人公の前に次々と立ちはだかる4人の強者は、物語を盛り上げる重要な要素です。 そんな四天王の中でも最も魅力的なのが…… 「奴は四天王の中でも最弱」扱いの奴! 主人公たちが最初に戦うことになる強敵でありながら、さらに強大な敵が控えていることを示す印象的なキャラクター。 たまに「四天王の面汚し」呼ばわりされる不遇っぷりも可愛いですよね。 時には四天王のリーダーに切り捨てられることで、上位メンバーの恐ろしさを演出することも。 己の身と引き換えにバトル漫画のバトンをつなぐ「四天王の中でも最弱」は漫画を盛り上げる1番の立役者といっても過言ではありません。 僕らは組織のトップに君臨することはできません。でも、四天王最弱なら頑張ればなれるのではないでしょうか? ということで今回は、オリジナル敵キャラになって四天王最弱を目指す戦いを開催しました! 題して! 四天王
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【北京共同】中国外務省の趙立堅副報道局長は14日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について「飲めるというなら飲んでみてほしい」と述べた。麻生太郎財務相の「飲んでも何てことはないそうだ」との発言を踏まえ、海洋放出の方針決定を改めて非難した。 【写真】キャラ化された放射性物質トリチウム 「感覚ずれている」と批判の声 趙氏は「太平洋は日本の下水道ではない」と非難。韓国の文在寅大統領が国際海洋法裁判所への提訴検討を韓国政府に指示したことにも「日本が国際社会の懸念を重視することを希望する」と述べた。 麻生氏は13日、海洋放出の方針決定に関して「もうちょっと早くやったらと思っていた。飲んでも何てことはないそうだ」と発言した。
2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之氏(ひろゆき)が10日、ツイッターを更新。自称「少年革命家」のYouTuber・ゆたぼんが中学校への不登校を宣言したとする記事を引用し、ゆたぼんの親をブッタ斬りにした。 小学校を“自由登校”としてきたゆたぼんは、7日に投稿した動画で今年度から進学する中学校への不登校を宣言。ひろゆきはこれについて「登校が嫌なら通信制の中学校で教育を受けることは可能。子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要だと思います。教育の機会を捨てるのを是とする考えを広めるのは社会的に良くないしアホの再生産になります」と一刀両断。その上で、「子供は被害者なので責めるべきではないです」と、アホと断定しながらもゆたぼん自身を擁護した。 さらに「子供を学校に通わせないで、身の回りの出来事を学ぶことで生きる力を云々という頭の悪い親がいますが、身の回り生活からどうやって虚数の概念を
先日、ぼくの所属するサイボウズ株式会社において、取締役を社内公募し、新卒社員も含む計17名の選任議案が株主総会で可決された。 世間からの反応はさまざまで、新しい企業統治の形への期待の声もあれば、批判の声も数多く寄せられた。 そんな中、個人的に気になったのは、「雇用保険や労災保険に入れなくなるリスクはちゃんと説明してるのか?」「労働法の規制を逃れて、定額働かせ放題にしたいだけでは?」といった労務管理面を懸念する声である。 こういった声について、一部誤解があるように見受けられたので、今回の取り組みにおける労務管理面の対応を、この場を借りて補足したいと思う。 そもそも何がしたいのか?具体的な労務管理面の話に入る前に、そもそも何のために取締役を社内公募することになったのかを簡単に説明しておきたい。 社長の青野の言葉を借りれば、以下のとおりである。 「全社的に情報共有を徹底したら、全従業員が取締役の
「少年革命家」を名乗るユーチューバー・ゆたぼんさん(12)が、中学への"登校拒否"を表明している。 <【実際の動画】ゆたぼんさん「ブレずにまっすぐに突き進んでいくで!」> ■死ぬこと以外かすり傷や! 小学生ユーチューバーとして活動してきたゆたぼんさん。今年から中学1年となるが、2021年4月7日の動画で「でも俺は中学校に行く気はありませーん!」と高らかに宣言した。 小学校時代は、同級生が意思を持たない「ロボット」に見えるなどの理由で、気が向いたときに通学する「自由登校」を選んできた。 中学では一切登校する意思がなく、学生服も買っていないという。「そんなん買ってくるくらいならもっと楽しいことに使ったほうがええやん!って俺は思ってる」と持論を述べる。「だいたいなんで学校が決めた制服しかアカンねん!」と、制服指導に異議も唱えている。 ゆたぼんさんは「中学校には行かへんけど、これからもいろんな人に
全国紙の元記者・中村仁がジャーナリストの経験を生かしたブログ 政治、経済、社会問題、メディア論などのニュースをえぐる 誤解に基づき罵詈雑言 2021年3月30日 菅首相が力を入れている格安スマホ「アハモ」に加入しようとしたところ、手続きの仕方がまずかったのか、スマホがダウンし「ネットワークに接続されていません」の表示がでました。そのことを取り上げたブログに非難、批判が殺到しています。 私が「goo」で書いたブログ(初出)へのアクセス人数は通常の何十倍という多さでした。批判がほとんどのコメントは約100件(30日夕現在)で、私にとっては異常な多さです。 翌日に転載される言論プラットホーム「アゴラ」はそれをしのぐ件数のようです。その代表の池田信夫氏がツイッターで「この記事は炎上している。『アハモはドコモショップで対応していない』という契約を無視して何度も文句をつけた中村さんが悪い」と投稿したら
話が合ってた男と実際会ったらひっどい理由で喧嘩別れした。ブロックした。 笑われるだろうけど理由は特撮の脚本家で誰が好きか。私は井上敏樹で相手は小林靖子、そして相手の地雷が井上敏樹で私の地雷が小林靖子だった。 龍騎の話をしたあたりで雲行きが怪しくなり、私の主観的にはあちらから喧嘩を仕掛けられ、いくらか収めようとしたけど劇場版を貶され私が切れ、最後は罵り合いのような状態で終わった。 ウルトラマンや牙狼の話してるときは楽しかったんだけど、こっちの好きなものを悪し様に言ってくるやつは無理だわ。つーか敏樹脚本は好きだけどリアルに敏樹脚本に出てくる男みたいな行動してくるやつが好きなわけじゃねーんだよ。 追記 収めようとしたんだよ。 靖子も好きな人いるよね、最近だと特撮外でも刀剣乱舞人気だったよねって話して穏便に収めようとしたら、敏樹はディケイドで大コケしたってうるせえよ。あれは確かにそうだけどこっちが
緊急事態宣言等で需要が高まるウーバーイーツ。関西では、月に純益50万円以上を稼いだ配達員がいる。Iさん(41歳)。大学時代に不登校になり6年半かけて卒業、その後14年以上ひきこもり状態に。 ⇒【画像】原付バイクだからこそ稼げている。「体力がないので、自転車では無理」とIさん そんな彼はウーバーを昨年9月に初めて5か月で、月50万円の収益を達成した。20年間働いていない彼は「ソシャゲにハマるように、ウーバーイーツにハマった」と言う。 両親と相性が悪いIさんは、何年も前から実家から離れた祖父母が残した家で、弟と2人で暮らしている。 ウーバーを始め、容姿を気にするようになった 配達に使用しているのは小型の原付バイク。Iさんは「地元は配達範囲が広く、自転車では時間がかかりすぎる。そもそも、ずっとひきこもっていて体力もないし、とても自転車は無理」という。配達員登録をしたのは昨年5月。 「バイクだった
子どもから、「同級生の給食をくちゃくちゃ口を開けて食べて、食べながら周りに話しかけているのが気持ち悪い。一緒に給食を食べるのが嫌だ」という話を聞きました。 ※今となっては揚げパンを食べると胃がもたれる こういうことを親に素直に言ってくれること自体はありがたいと感じつつ(話しても無意味だと思うなら親に話さないので)、対処は難しいなと思いました。 私も同級生がお風呂に入っていなくて臭いことがあり、その子に対しては何度もお風呂に入ることをお願いしたことがあります。私が見るにその子の不潔さというのは、親きょうだいから虐げられている(と思っている)ので、その親きょうだいへの反抗のアピール(「あなたたちの言う通り、私は汚い存在する価値のない生き物だ」)みたいな感じだったので、結局言うことを聞いてもらえませんでしたが。 全然どうでもいいことですが、その子の一番の友人が、就職後、新興宗教に加入し、同級生に
法的に結婚することを「入籍する」と表現されることは多いのですが、入籍とは、既にある戸籍に入ること。現在は結婚すると新しい戸籍が作られるのが基本なので「入籍」は誤用になります。そのため新聞では「婚姻届を出す」などと書くのを原則としています。 戦前は、いわゆる家制度で、「妻は婚姻によって夫の家に入る」と旧民法の条文に書かれていました。例外的な場合を除いて、夫の入っている戸籍に妻が加わる仕組みで、女性にとって結婚することは「入籍」にほぼ当てはまっていたと言えます。 しかし今は、戸籍法で「婚姻の届け出があったときは、夫婦について新戸籍を編製する」と定めている通り、多くの場合はどちらか一方が相手の戸籍に入る仕組みではありません。 「新しい戸籍に2人で一緒に入る」というイメージで入籍という言葉を使う方もいるかもしれませんが、辞書でも「俗に婚姻の意に用いられるが、正しくは『新たな戸籍を作る』ので『入籍』
駅前の歩道で人だかりがあった。どうやら 後ろにのチャイルドシートに子供を乗せたお母さんの自転車が よろけて転倒したらしい。5~6人ほどの通行人が倒れた電動自転車や お母さん、こどどもに手を差し伸べ起こしていた。幸いお母さんも子供もけがはかった。 優しい人が多い街だなぁ、とほほえましく見ていると。 近くで50代くらいのワイシャツ姿の太った男性の自転車が歩道の縁石にぶつかり 転倒した。人だかりを見ていたため縁石に気が付かなかったようだ。 こちらも派手に転んだが、ちらりと見る人はいても手を貸す人はいなかった。 優しい人が多いのではなく、子育て世代にやさしい街なんだ。 その男性は砂のついたワイシャツを手で払い、いそいそと 自転車を起こし、恥ずかしと痛さに耐えるような顔をして、また自転車に乗って去って行った。 仮に転倒したのが80代のおじいさんだったら、助けてもらえただろうか? 助けてくれとアピール
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