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EAMの勘所 第3回: 設備階層の決め方 - 使える保全管理システムと使えないシステム
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EAMの勘所 第3回: 設備階層の決め方 - 使える保全管理システムと使えないシステム
保全管理システムではシステムの構築にあたり、設備台帳を整理します。通常設備台帳は以下のように何ら... 保全管理システムではシステムの構築にあたり、設備台帳を整理します。通常設備台帳は以下のように何らかの形で存在します。 紙ベースの台帳 Microsoft EXCELやMicrosoft Accessのデータベース 現状の保全管理システム ではこのデータを直接新しく構築する保全管理システムに入力して良いか?というと必ずしもそれが正しくない場合があります。通常、標準化を行っていない設備台帳には様々な“粒度”のデータが登録されています。ある管理グループは機器単位で登録していますが、別なグループでは部品単位に登録しているかもしれません。 従ってEAMの導入に際して、これら設備データの“粒度”をそろえる必要があります。この作業を怠ると、部門単位では効率的なデータ管理と思えても、調達、在庫管理など企業レベルでのデータの活用にそぐわない場合も発生します。また各工場間などの保全管理の評価の際、設備の捉え方