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遺伝子検査の広告 時代はここまで進んでいる - 文学・文具・文化 趣味に死す!
わたしの電車に乗る楽しみの一つは、面白いコピーを探すことである。 コピーはイメージ戦略なので、コピ... わたしの電車に乗る楽しみの一つは、面白いコピーを探すことである。 コピーはイメージ戦略なので、コピーを見た瞬間に商品が分かる必要はない。むしろ、分からなくていい。「お? 何のことだろう?」と注意をひいて、本文へと引っ張るのがコピーの役目だ。 今回目をひいたのがこのコピー。 「知らない私より、知っているわたしに。」 最初は、どうせまた大学の宣伝だろうと思ったが、どうも雰囲気が違う。近づいて確認すると、なんと遺伝子検査の宣伝である。憶測だが、最初のワタシを漢字一文字で記し、次のワタシを平仮名にしたのは、遺伝子を開いたイメージなのかもしれない。肝心の広告の内容は、 「遺伝子検査をして、自分の病気や体質を調べよう」 というもの。背筋が凍った。ガタカの世界を思い出した。もし、遺伝子検査で病気や能力の傾向が本当に判明してしまったら、企業や大学は、履歴書と一緒に遺伝子検査の結果を添付するように要求するだ
2017/02/10 リンク