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教員からの性暴力 私はPTSDで退学し 先生は今も教壇に・・・ - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
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教員からの性暴力 私はPTSDで退学し 先生は今も教壇に・・・ - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
「高校生だとしても、『先生』という立場の人からはどんなに頑張っても圧倒的な力で押さえつけられ、逃... 「高校生だとしても、『先生』という立場の人からはどんなに頑張っても圧倒的な力で押さえつけられ、逃げられないということを分かってほしいです」 高等専門学校(5年制)の3年生だった去年、教員から性被害に遭ったという19歳の莉子さん(仮名)。 被害の影響でPTSDを発症して学校に通えなくなり、3月に自主退学しました。一方、教員は今も教壇に立ち続けています。学校に被害を相談しましたが、証拠がなく事実確認ができないとされたのです。 「相談するのはすごく勇気が必要だった。でも結局、自分の被害や気持ちは否定された。他の人が被害に遭わないように何かできることをしたい」と思いを語ってくれた莉子さん。彼女が教えてくれたのは、教員と生徒の圧倒的な力関係によって発覚しづらくなる性暴力の実態、そして、性暴力が被害者からあまりにも多くのものを奪い、人間としての“尊厳”をも破壊する現実でした。 (報道局社会番組部ディレ