プッシー・ライオット創設メンバー、ナージャ・トロコンニコワがその全貌を明らかに『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』

プッシー・ライオット創設メンバー、ナージャ・トロコンニコワがその全貌を明らかに『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』

親戚や友人は毒を盛られ、ロシア政府は私の死を望んでいる。 それでも私はなにひとつ後悔していない―― ...概要を表示 親戚や友人は毒を盛られ、ロシア政府は私の死を望んでいる。 それでも私はなにひとつ後悔していない―― カラフルな目出し帽。挑発的なライブパフォーマンス。FIFAワールドカップ決勝戦への乱入。結成時から現在に至るまで、常に世間の耳目を集めるロシアのフェミニスト・パンク集団、プッシー・ライオットとはいかなるグループなのか？ なぜ結成されたのか？ その真の目的とは？ 創設メンバーのナージャ・トロコンニコワがその全貌を明らかにする。 本書『読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門』は、プッシー・ライオットの設立経緯から、彼女たちがロシア国内でおこなった数々のアクション、さらにはロシア当局に逮捕されたのちの苛烈極まる獄中生活までを綴ったトロコンニコワの手記である。また同時に、著者がそうした体験のなかから得た“実践的な知”を10の基本原則として紹介する「生き方の指南書（サバイバル・ガイド）」

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