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【心理学部】心神喪失なら5人殺傷でも無罪、少年事件で詐病を装った被告は無期より重い懲役18年 ―2023年上半期の責任能力をめぐる精神鑑定が判決に及ぼした影響―|関西国際大学
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【心理学部】心神喪失なら5人殺傷でも無罪、少年事件で詐病を装った被告は無期より重い懲役18年 ―2023年上半期の責任能力をめぐる精神鑑定が判決に及ぼした影響―|関西国際大学
【心理学部】心神喪失なら5人殺傷でも無罪、少年事件で詐病を装った被告は無期より重い懲役18年 ―2023年... 【心理学部】心神喪失なら5人殺傷でも無罪、少年事件で詐病を装った被告は無期より重い懲役18年 ―2023年上半期の責任能力をめぐる精神鑑定が判決に及ぼした影響― 何人殺したら死刑になるかという見出しで、このコラムに記事を書いたことがある。18歳1か月で母娘二人を殺害した山口県の光市事件の公判中であった2000年頃は、成人が3人殺せば死刑、2人なら半々、ただし一人殺しでも死刑判決はあり得るというのが当時の結論であった。ところが、2017年神戸市で3人を殺害し、2人に重傷を負わせた事件では、精神鑑定を行った医師の意見をもとに、当時の被告が統合失調症で「哲学的ゾンビを殺せば知人女性と結婚できる」との妄想状態にあったとして、一審では心神喪失状態による無罪を言い渡した(二審の大阪高裁も一審判決を支持し、2023年に無罪が確定)。さらに、2015年兵庫県の淡路島で"ひきこもり"の男が、近隣の住人など5