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洪水被害を受け「国家的災害事態」を宣言、ダーバン港は操業再開(南アフリカ共和国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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洪水被害を受け「国家的災害事態」を宣言、ダーバン港は操業再開(南アフリカ共和国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
南アフリカ共和国のシリル・ラマポーザ大統領は4月18日、クワズール・ナタール州と東ケープ州を襲った洪... 南アフリカ共和国のシリル・ラマポーザ大統領は4月18日、クワズール・ナタール州と東ケープ州を襲った洪水(2022年4月15日記事参照)に関する国民演説で、「国家的災害事態」宣言を発表し、最新の被害状況と今後の政府の取り組みについて報告した。被害の深刻さを受け、政府レベルで効果的な支援を行うため「州災害」宣言から格上げされたかたちだ。同宣言は、新型コロナウイルスの感染拡大によって約2年間継続されていたが、4月4日に終了したばかりだった(2022年4月7日記事参照)。なお、同宣言の期間は3カ月になる予定だ。 政府は今回、以下の3段階に分けて対策を講じていく予定としている。 第1段階は、被災者全員の安全を確保し、緊急の人道的救済を行う。 第2段階は、家屋を失った国民の生活環境の整備を行う。 第3段階は、災害の被害にあった地域の再建と復興に焦点を当てる。 こうした対策を踏まえ、ラマポーザ大統領は、