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主張/消費税導入35年/政治を変え税制の抜本改革を
消費税導入から1日で35年です。当初の税率は3%でした。「小さく産んで大きく育てる」と言われたよ... 消費税導入から1日で35年です。当初の税率は3%でした。「小さく産んで大きく育てる」と言われたように、歴代の自民党政権の下で5%、8%、10%へと引き上げられてきました。 ■大企業減税穴埋め 岸田文雄政権は昨年10月、中小・零細業者、フリーランスはじめ多くの国民の反対を押し切りインボイス制度導入も強行し、物価高騰に苦しむ国民に事実上の増税を押し付けました。 消費税導入も税率アップも財界の強い求めによるものです。1986年、経団連は「行財政改革と税制の根本改革について―中間報告と提言」を取りまとめました。「所得税体系の是正、法人税負担の適正化」として両者の減税を求め、財源として「課税ベースの広い間接税導入」を検討するとしました。この提言を受け自民党が89年に消費税3%を導入したのです。 さらに経団連は93年、「今後の税制改正に対する提言」を発表しました。「所得税、法人税を減税するとともに、消