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夜の街に集う権力者たち...地方のスナックがもつ“公共圏”としての顔
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夜の街に集う権力者たち...地方のスナックがもつ“公共圏”としての顔
写真:吉田和本 コロナ禍で苦境に立たされた日本の「夜の街」。現在もなお厳しい状況が続く水商売の業界... 写真:吉田和本 コロナ禍で苦境に立たされた日本の「夜の街」。現在もなお厳しい状況が続く水商売の業界だが、スナックは公共圏としての役割を担う貴重な場所であるのは明確だ。とくに地方都市のスナックに訪れてみれば、経済のみならず政治や社会の変化までわかるという。 本稿では、日本銀行前副総裁の若田部昌澄氏、そして東京都立大学法学部教授の谷口功一氏による「日本の水商売」についての対談を紹介する。 ※本稿は『Voice』2023年7⽉号より抜粋・編集したものです。 いまも続く厳しい現実 【若田部】谷口先生のご新著『日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く』(PHP研究所)をたいへん面白く読ませていただきました。私は本誌『Voice』に連載されていたときからの熱心な読者でしたから(連載時のタイトルは「コロナ下の夜の街」)、今日は直接お話しできるのを楽しみにしていました。 じつは、本書を読むのにはとても時間がか