エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
史上初、月の裏側サンプル採取に挑む中国探査機「嫦娥6号」–実は日本のSLIMと共通点も(秋山文野)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
史上初、月の裏側サンプル採取に挑む中国探査機「嫦娥6号」–実は日本のSLIMと共通点も(秋山文野)
#SLIM#中国#嫦娥6号#月の裏側 2024年5月3日18時27分(日本時間)、中国南部の南シナ海に面した海南島の... #SLIM#中国#嫦娥6号#月の裏側 2024年5月3日18時27分(日本時間)、中国南部の南シナ海に面した海南島の文昌航天発射場から、月探査機「嫦娥6号(Chang’e-6)」を搭載した長征5号が打上げられた。 嫦娥6号は史上初となる月の裏側からのサンプルリターンを予定したミッションであり、月南極のエイトケン盆地で採取する目標には、月のマントル由来の物質が含まれていると期待されている。これは、1月にJAXAの月小型着陸実証機「SLIM」搭載のマルチバンド分光カメラが観測した科学ターゲットと同じだ。嫦娥6号が目指す月のサイエンスとはなんだろうか。 長征5号で打ち上げられる「嫦娥6号」(YouTube配信より) フェアリング開放後の「嫦娥6号」の様子(YouTube配信より) 嫦娥6号とは 嫦娥6号は、中国が2013年から続けてきた4回目の月着陸探査ミッションだ。2020年の嫦娥5号に続き、