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いつもの薬「もらうだけ通院」は日本で減らせるか
毎月、同じ高血圧の薬だけをもらうために通院している。同じ病気で、受診しても簡単なお話と「いつもの... 毎月、同じ高血圧の薬だけをもらうために通院している。同じ病気で、受診しても簡単なお話と「いつものお薬出しておきますね」という会話だけで終わってしまう。 同じ手間の繰り返しなのだから、いつもの薬の「処方せん」が何度も使えればいいのに――。そう感じたことのある人は少なくないのではないでしょうか。 現実味を帯びる処方せんの反復利用 こんな状況を解消する、「リフィル制度」が最近になって現実味を帯びています。これは、一定期間内に処方せんを反復利用できる、というのものです。 リフィル(Refill)は、詰め替え品やおかわりを意味する言葉です。リフィル制度は、受診回数や年間1000億円分以上とも推計される残薬(出典)の削減による医療費抑制という観点から検討されてきましたが、これまで日本医師会等の反対表明もあり、実現しませんでした(出典)。受診回数が減れば、病院側は患者さんの状態悪化に気づく機会が減ります
2021/11/10 リンク