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GHQが戦後の日本人に封印したイギリスのインド統治方法について書かれた本~~『英帝國敗るるの日』
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GHQが戦後の日本人に封印したイギリスのインド統治方法について書かれた本~~『英帝國敗るるの日』
以前このブログで、かつて豊かであったインドが、イギリスの植民地となって以降富が奪われて行ったこと... 以前このブログで、かつて豊かであったインドが、イギリスの植民地となって以降富が奪われて行ったことを書いたのだが、戦後の日本人はイギリスという国は紳士の国だと学校で教わり、イギリスがそのようなひどいことをしたことはマスコミなどでも伝えられることはなかった。 前回に書いたように、イギリスが植民地としたオーストラリアでは、タスマニア島の原住民を絶滅させ、オーストラリア原住民も大半を殺戮したのだが、高い文明社会を築いていたインドに対するイギリスの統治もまた酷かった。イギリスはインド人にアヘンを製造させ、半分をインドで消費させ、幼児にも吸飲させていたという。 イギリスはインドを世界最大のアヘン産地とし、約半分をインドで消費させるために、インド人にアヘンの消費を推奨した。子供たちは二歳になるまでにアヘンを飲まされ、そのため多くの子供は死に、平均寿命はわずかに26歳であった。イギリスはアヘンの有害性を認