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信玄餅とおばあさんの思い出 - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
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信玄餅とおばあさんの思い出 - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
信玄餅もらって食べたこんな味だったっけな 先日、数十年ぶりに甲府の名物信玄餅を食べました。 妻が山... 信玄餅もらって食べたこんな味だったっけな 先日、数十年ぶりに甲府の名物信玄餅を食べました。 妻が山梨大学医学部で行われた研究会に参加し、お土産は何がいいかと聞かれたので、信玄餅をリクエストしたところ、定番の桔梗信玄餅をはじめ、いろいろな種類を買ってきてくれました。 こどもの頃何度も食べたのと同じ、風呂敷包みふうのビニールの包装を開け、こぼさないように注意深く黒蜜をかけてきな粉のついた餅を食べていると、何度も思い出していた昔と変わらない味だと感じるいっぽうで、このお土産を買ってきてくれた父方の祖母のことを思い出していました。 おなじみ桔梗信玄餅と手前は金精軒の信玄餅。どちらも包装は似ています。 黒蜜をかけて、きなことよく混ぜて食べます。子供の頃は黒蜜を少し残しておいて、あとで吸ったりしていました。 信玄餅はプルーストにおけるマドレーヌ、あるいはティークが『金髪のエックベルト』で書いた、どうし