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なぜ「1ドル140円」というエコノミスト76人の予想は外れたのか…ついに160円台まで円安が進んだ根本原因 円安が終わるには、日本経済の回復が不可欠
年初は円高予想がコンセンサスだった 今年の初め、エコノミストなど市場関係者の多くは、円安がピークア... 年初は円高予想がコンセンサスだった 今年の初め、エコノミストなど市場関係者の多くは、円安がピークアウトし徐々に円高が進むと予想していた。QUICK月次調査(外為)1月調査(1月22日公表)によると、調査時点で1ドル=145円程度だったドル円相場の先行きについて、回答した76人の平均で3月末に142.83円、6月末には140.04円まで円高が進むと予想されていた。 円高予想の最大の拠り所は、日米の金利差が縮小するという見通しであった。ここ数年、ドル円相場の水準は日本と米国の長期金利の差で概ね説明できていたためである。 実際の数字で確認すると(図表1)、米国の長期金利(10年国債利回り)は2022年初の2%弱から2023年後半には4%を超えて上昇、その間、日本の長期金利はゼロ%近くからせいぜい1%に近づく程度であり、両者の差は拡大、それに伴ってドル円相場も1ドル=110円台後半から150円台ま
2024/05/18 リンク