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北出栞『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ―デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』 刊行記念「Y2K・ボーカロイド・現代美術―〈セカイ系〉文化論の現在地」イベントレポート|藤井 義允
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北出栞『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ―デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』 刊行記念「Y2K・... 北出栞『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ―デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』 刊行記念「Y2K・ボーカロイド・現代美術―〈セカイ系〉文化論の現在地」イベントレポート はじめに新しい文化の醸成は、多様な要因によって引き起こされる。それは作り手=プレイヤーであり、受容者=観客全体が必要となるだろうが、そこと直接には関係のない第三者(それを世間と呼ぶのか、大衆と呼ぶのか、社会と呼ぶのかは分からないけれど)をつなぐ存在が必要になってくる。それはメディアであり、マネージャーであり、イベントスペースであり、多様である。ただおそらく、そのような第三項を批評と言ってもいいだろう。 北出栞『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ―デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』の刊行記念である今回のイベントはアーティスト、ライター、批評家、美術家が介し、一つの新しい場をより拡張し、創造していくようなものになっていた