[B! 表現] 作品ではなく物語を賞味・鑑賞することの是非

simabuta 音楽も料理も物語り込みってのは一緒だと思う。ただ物語の知的レベルが低いと非難されやすくなるのでは、と思う。

考え方

2014/02/09 リンク

urbansea 物語の賞味であるがゆえに、カネが取れる。これは演者や鑑賞者の問題でなく、プロモーターなり席亭なりプロデューサーなり、そっちの問題。

2014/02/07 リンク

Harnoncourt 料理と音楽の関係は、レシピ＝楽譜、材料＝演奏者、シェフ＝指揮者、料理＝演奏という比喩は成立しますが、それ以外は合わないよー／レシピが同じでもシェフが変わると料理は違う出来栄えになる。この関係性ね。

2014/02/07 リンク

zeromoon0 「物語を消費する」ことは「騙されている」ことなのか。

2014/02/07 リンク

heis101 「作品そのものではなく物語こみで鑑賞・賞味することが批判されるとき、当たり前とされるときの違いはどこからくるのか？」「なぜ音楽は「楽曲＋作曲者・演奏者の人生」で作品とならないのか？」

2014/02/07 リンク

taro-r 音楽だって悪魔だの宇宙人だの物語り込みで売ってる人はいる。消費者が物語りの構成要素として自ら乗っているか?，だまされてるか?の違いだけのような気がする。/物語でも障がい者のふりをするのは悪趣味だけど。

2014/02/07 リンク

teajay 食べものの場合、糖分・脂質・アミノ酸類に美味いと反応する即物的な核があると認めてしまっている部分が他の芸術とは違うか。

2014/02/07 リンク

akio6o6 単純だけど、メニューに表示されてるかどうかは大きいと思う。料理はもちろん、曲やコンサートのタイトルに物語性を載せていたら批判されやすくなる。

2014/02/07 リンク

btei コンテクストを対象にとる現代美術/フィクションの表明とノンフィクションの詐称/物語の下劣さ/ライブとCDなどのパッケージ

2014/02/07 リンク

作品ではなく物語を賞味・鑑賞することの是非 - 発声練習

話題のゴーストライターの話とそれに関連するエントリーを読んでメモ。オチや結論はない。料理を食べる... 話題のゴーストライターの話とそれに関連するエントリーを読んでメモ。オチや結論はない。料理を食べるとき、素材や調理方法、実際の調理だけでなく、食べる環境（盛り付け、内装やテーブルセッティング、室内環境、給仕者の技量）も一緒に勘案されるこれは料理そのものだけでなく、料理＋αのα部分も味わいに入れているアイドルの曲については、アイドルそのものや振付・衣装などの見栄え、舞台演出なども含めて鑑賞される。音楽そのものだけではない。映画やドラマに使われた楽曲なども、楽曲そのもの＋映画やドラマで自分が良いと思ったシーンのセットで鑑賞されることが多い。歴史的な遺物は遺物を通して物語を鑑賞・賞味していることが非常に多い。ちょっと卑猥な例としては、芸能人がポルノに出るとそのビデオの価値が高くみなされることがある。顔や体の好ましさだけでみれば、その人を超えるようなポルノスターはいるだろうに。明らかに物