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美しい景観が一面真っ黒“ソーラーパネル”に…「世界の阿蘇に恥じないように」住民から賛否の声(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
世界文化遺産への登録を目指す熊本県の阿蘇山周辺で、「ソーラーパネル」が美しい景観を損なうとして物... 世界文化遺産への登録を目指す熊本県の阿蘇山周辺で、「ソーラーパネル」が美しい景観を損なうとして物議を呼んでいる。 【画像】美しい景観はどこへ…緑の大地を覆う大量のソーラーパネル “緑の絨毯”が真っ黒なソーラーパネルに取材班が向かったのは熊本県。火山活動で生まれた世界最大級のカルデラを持つ阿蘇山がそびえ、周辺には“千年の草原”と呼ばれる広大な緑の絨毯が広がっている。 ところが、世界文化遺産への登録を目指す美しい景観が激変。今、物議を呼んでいる。 現地に行くと、かなり多くの太陽光パネルが設置されていて、鮮やかな緑の大地の色は、真っ黒なパネルに埋め尽くされそうになっていた。 広大な敷地に、約20万枚ものパネルがズラリと並ぶ太陽光発電所だ。 熊本県は、このまま景観が損なわれ続けた場合、世界文化遺産の登録が難しくなると危惧している。 住民に話を聞くと「(パネルは)あまりよく思わない。環境は大事にしな
2023/07/07 リンク