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子どもが新型コロナに感染しても重症化しにくい仕組み、慈恵医大が解明
東京慈恵会医科大学(慈恵医大)は3月11日、小児および成人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者およ... 東京慈恵会医科大学(慈恵医大)は3月11日、小児および成人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者および健常対照者より採取した臨床検体に対し、シングルセル・マルチオミクス解析を実施した結果、小児と成人での免疫応答の違いから、一般的に小児が重症化しにくい理由を明らかにしたと発表した。 同成果は、慈恵医大 呼吸器内科の吉田昌弘助教(英・ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)研究員)、UCLのマルコ・ニコリッチ博士、ウェルカムサンガーインスティテュート(WSI)のケルスティン・マイヤー博士らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英科学誌「Nature」に掲載された。 小児の新型コロナの臨床症状は、一般的に成人と比較して軽度であることが知られており、致死率も100万人あたり2人程度と報告されている。しかし、小児と成人で異なる臨床経過を呈する分子的背景は十分に解明されておらず、これ
2022/03/15 リンク