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だんだん危うくなってきた「BEV普及への道」 ICEは本当に存続の危機なのか・その4
ICE(内燃機関)が悪いのではない。問題はCO₂(二酸化炭素)が出ることだ。CO₂均衡=カーボン・ニュート... ICE(内燃機関)が悪いのではない。問題はCO₂(二酸化炭素)が出ることだ。CO₂均衡=カーボン・ニュートラリティ燃料を使えばICEはこれからも堂々と使い続けることができる……こう主張する研究者は少なくない。「だからICEはなくならない」とこじつけるつもりはないが、果たしてICEは本当に存続の危機に直面しているのか。すでに出番はなくなりつつあるのか。この4回目と最終回の5回めは、欧州と中国を比べながらICEの地位を考えてみる。 EUにとってBEVは「いまさら後戻りできない」案件 ICEは燃焼によって発生するエネルギーを回転力に換える。いまの人類の知恵では、燃焼は「酸化反応」である。酸化には酸素(O²)が要る。酸素と結びついてエネルギーを発するものといえば、たとえば水素(H²)がある。H²にO²がくっ付いて燃焼エネルギーを生み出し、そのあとに残るのはH²O、つまり水だ。ただし微量のNO(一酸
2022/12/29 リンク