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この湿度の底で、どこかの誰かの日常みたいなメシを食う。 - 濹堤通信社綺談
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この湿度の底で、どこかの誰かの日常みたいなメシを食う。 - 濹堤通信社綺談
6月もじきに終わろうかというところだけど、まだまだ東京は梅雨の真っ盛りだ。 自分という生き物が大気... 6月もじきに終わろうかというところだけど、まだまだ東京は梅雨の真っ盛りだ。 自分という生き物が大気の底を這い回る存在であることを、大気に満ち充ちた湿度が教えてくれる。 羽田の離着陸ルートが変わったのなんてもうずいぶんと前だけど、風向きによっては離陸してまだ高度の低い飛行機が我が家の上を飛んでいく。 そうなると、もうダメ。途端に、ここにはいたくなくなってくる。 夏の間、どうにかフィンランドの湖畔あたりで仕事をさせてくれないだろうか。 それに、こうもジメジメ、ムシムシとしてくれば人並みに食欲もなくなってくる。 というより、「自分が何を食べたいのか」というのがわからなくなる。何を作ればいいのかもわからない。 昼間は蒸し暑くても夜になると案外なんとかなるものだから、「もう、素麺で……」なんて気持ちにもなりきれない。 知らず知らずにそんな気持ちをぶつけていたのか、最近はよくわからないものを作って食べ