エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
青ノ山山頂古墳(8号墳・9号墳) 香川県綾歌郡丸亀市土器町 - 墳丘からの眺め
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
青ノ山山頂古墳(8号墳・9号墳) 香川県綾歌郡丸亀市土器町 - 墳丘からの眺め
前回の青ノ山山頂古墳の続きです。 1号墳から駐車場に戻る途中の南向き斜面にも、なかなか見事な横穴式... 前回の青ノ山山頂古墳の続きです。 1号墳から駐車場に戻る途中の南向き斜面にも、なかなか見事な横穴式石室跡がありました。 奥壁を。 奥壁を背にして。西を向いています。 奥壁の背後に回り込んで。玄室はL字型に曲がります。 解説は石に刻まれていました。 青ノ山8号墳 この古墳は直径約13mの円墳です。 昭和57年に発掘調査が行われたその結果、横穴式石室を埋葬主体とする古墳時代後期(6世紀後半)の古墳であることが確認された。特異なL字型とした石室は、県内ではまれで青ノ山6号墳とこの古墳の2基だけである。玄室には棺台と推定される石が6個遺存している。また、玄室と羨道の境には仕切石があり、副葬品の多くがその周囲に集中していた。 一般的に横穴式石室をもつ古墳は個人の墓ではなく有力な豪族の家族墓と考えられ、比較的低い丘陵に築造されているが、この古墳のように山頂付近にあるものは珍しい。 石室規模 玄室:奥行