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【認知行動療法】行動を変えることで感情をコントロールする行動活性化を解説
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【認知行動療法】行動を変えることで感情をコントロールする行動活性化を解説
行動活性化 (Behavioral activation, BA)とは? 前回の認知行動療法の記事では、感情・考え・行動・身体... 行動活性化 (Behavioral activation, BA)とは? 前回の認知行動療法の記事では、感情・考え・行動・身体反応はすべて相互作用していると解説しました。感情は行動に影響を与えると同時に、行動もまた感情に影響を与えているのです。 つまり、感情をネガティブなものからポジティブなものに変えたいと思ったら、行動を変えることで感情に影響を及ぼすことができるということです。 このように「行動を変えることで感情を変えようとする試み」のことを行動活性化(療法)と呼びます。今回は、この行動活性化について詳しく解説していきます。 行動活性化が問題解決に役立つ理由 前回も解説した通り、ネガティブな気分や感情が改善するのを待っていても、それがいつになるかは誰にも分かりません。 いつまでもネガティブな気持ちでいたら、行動もネガティブなものになっていってしまうでしょう。だから私たちはなるべくネガティ