エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第1話 観察者 - 世界観察者(莉音) - カクヨム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第1話 観察者 - 世界観察者(莉音) - カクヨム
それは最初小さな塊だった。 何年も何年もかけて大きな’球’となった。 私はその球を観察することにした... それは最初小さな塊だった。 何年も何年もかけて大きな’球’となった。 私はその球を観察することにした。 ここに生物が誕生したのは、私が観察を始めてすぐだった。 とてつもなく大きい生き物、これは恐竜とでも言おうか。 その次に空を飛ぶ飛行生物も生まれた。 この恐竜が誕生して、200年弱、ここで大きな出来事があった。 恐竜たちが住む世界に巨大な隕石などが降ってきた。 恐竜たちがは隕石から逃げようとしているが、おそらく隕石から逃げるこちはできないであろう。 可哀想に。 思ってもないことを言う。 隕石が地上に激突して、大半の恐竜は絶滅した。 でもその中で生き残った種族がいる。 鳥、魚、虫。 そして小型動物だ。 その後、この球には一面氷で追い尽くされる。 これを氷河期と言おう。 氷が全部溶けるまで何年かかったのか、その間私は暇で仕方なかった。 先に言っておこう。 私は、この世界の発展や問題については干