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【ジャズの“名盤”ってナンだ?】#033 ジャズの潮流を逆回転させるきっかけとなったハード・バップの“教科書”~ソニー・クラーク『クール・ストラッティン』編 | Web音遊人(みゅーじん)
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【ジャズの“名盤”ってナンだ?】#033 ジャズの潮流を逆回転させるきっかけとなったハード・バップの“教科書”~ソニー・クラーク『クール・ストラッティン』編 | Web音遊人(みゅーじん)
ストラット(strut)とは「闊歩する」という意味の英語。そこに「イケてる」という意味のクール(cool)... ストラット(strut)とは「闊歩する」という意味の英語。そこに「イケてる」という意味のクール(cool)を付けて現在進行形にしたのが、本作のタイトル。 残念ながら、発売当時のアメリカ国内ではそれほど「イケてる」という評価を得なかったものの、海を渡って届けられた日本では大ブレイクして、“ハード・バップのクラシック(=古典)”と呼ばれるまでの別格扱いをされ続けている“名盤”です。 なぜ、本国と日本では極端といえるほど評価に違いがあったのか、その背景を考えながら、この“名盤”を聴き直してみましょう。 アルバム概要 1958年1月にスタジオで録音された作品です。 オリジナルはLP盤でリリースされ、A面に2曲、B面に2曲の合計4曲を収録。CD化の際にも同曲数同曲順でリリースされています。また、ボーナス・トラック2曲が追加されたヴァージョンもあります。 メンバーは、ピアノがソニー・クラーク、アルト・