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“重い水素”が医薬品に革命を起こす!? 京都大学・中寛史先生が語る「重水素学」を立ち上げた理由 | ほとんど0円大学
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“重い水素”が医薬品に革命を起こす!? 京都大学・中寛史先生が語る「重水素学」を立ち上げた理由 | ほとんど0円大学
博士(理学)。東北大学大学院薬学研究科 助手、名古屋大学物質科学国際研究センター 助教を経て、2020... 博士(理学)。東北大学大学院薬学研究科 助手、名古屋大学物質科学国際研究センター 助教を経て、2020年10月より現職。専門は有機化学・触媒化学。科研費助成事業 学術変革領域研究 (B) 「重水素学:重水素が示す特性の理解と活用」領域代表。 水素といえば読んで字のごとく、酸素と結合して水分子を作ることでお馴染みのありふれた元素だ。それでは「重水素」は聞いたことがあるだろうか? 自然界の水素の中にごくわずかな割合で存在する重水素、実は医薬品をはじめ私たちの暮らしを便利にするかもしれない、今大注目の存在なのだとか。一体どういうことなのか? 重水素の可能性を探究する「重水素学」という研究領域が立ち上げられたと聞き、代表者である京都大学の中寛史先生にお話を伺った。 そもそも「重水素」って?中先生、そもそも重水素とはどんなモノなんですか? 「重水素は、みなさんよくご存知の水素の同位体の一種です。通常