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「いっそ海外に逃げてしまえ」…総書記は知らない、中国で起こっている「ブームの正体」(近藤 大介)
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「いっそ海外に逃げてしまえ」…総書記は知らない、中国で起こっている「ブームの正体」(近藤 大介)
中国は、「ふしぎな国」である。 いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな... 中国は、「ふしぎな国」である。 いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。 そんな中、『ふしぎな中国』の中の新語.流行語.隠語は、中国社会の本質を掴む貴重な「生情報」であり、中国を知る必読書だ。 ※本記事は2022年10月に刊行された近藤大介『ふしぎな中国』から抜粋・編集したものです。 潤学(ルンシュエ) 中国を一党支配する共産党は、日本の政権与党である自民党の約86倍の党員数を誇っている(2021年末現在)。「自民党が地球なら、中国共産党は太陽さ」と私に豪語した中国の政治家がいたが、たしかにまもなく党員数が1億人を突破する世界最大の政党なのだ。 2012年11月15日、その頂点である総書記に上り詰めたのが、習近平氏である。習氏が総書記に選出された第18回中国共産党大会は、私も北京の人民大会堂で取材した。 習近平新総書記は2週間後の11