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スーパー台風に今の政治が無力である理由 気鋭の学者が語る「弱者への被害の移転」〈dot.〉
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スーパー台風に今の政治が無力である理由 気鋭の学者が語る「弱者への被害の移転」〈dot.〉
台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町(c)朝日新聞社斎藤幸平・大阪市立大准教授(撮影/写真部・... 台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町(c)朝日新聞社斎藤幸平・大阪市立大准教授(撮影/写真部・小黒冴夏) 新進気鋭の哲学研究者である斎藤幸平・大阪市立大准教授が、資本主義と政治の問題に対し、世界的に知られる哲学者マルクス・ガブリエル、政治哲学者マイケル・ハートらと切り込んだ『未来への大分岐』(集英社新書)が3万部を超えるヒット作となっている。 米国やドイツに留学経験があり、欧米の左派ポピュリズム運動や気候変動の問題に詳しい斎藤氏は、れいわ新選組の山本太郎氏とも親交がある。しかし、夏の参院選で突然巻き起こった「れいわ旋風」には、ある“違和感”を覚えているという。世界と日本の違いは何か。日本で相次ぐ災害に対し、今の政治に欠けているものとは。斎藤氏に語ってもらった。 * * * ──世界を見渡すと、移民排斥や差別主義を扇動する「右派ポピュリズム」と、米国のバーニー・サンダース上院議員や英国