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『光る君へ』を読み解くカギである「漢詩」は日本にどう伝わりどう変化していった?
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『光る君へ』を読み解くカギである「漢詩」は日本にどう伝わりどう変化していった?
大河ドラマ『光る君へ』を見ていると、至るところに漢詩・漢籍が登場します。 劇中で非常に重要な存在で... 大河ドラマ『光る君へ』を見ていると、至るところに漢詩・漢籍が登場します。 劇中で非常に重要な存在であることは一目瞭然であり、視聴者の皆さんも国語(漢文)の授業で一通り習ったと思いますが、本ドラマの第9回放送で不思議な場面があったのを覚えていらっしゃいますか。 まひろの父・藤原為時が謎の漢籍朗読を始め、花山天皇が興味なさそうに聞き流していたのです。 このシーンの不思議なところは、大きく2点あります。 他の大河ドラマでは見られない何とも奇怪な描写であり、漢詩に関する興味深いシーンは第10回放送でも続きます。 藤原道長がまひろに和歌を贈ったのに対し、まひろは漢詩で返してきたのです。 途方に暮れた道長が、その意味を藤原行成に尋ねると、行成は気まずそうに「漢詩ということはフラれているのではないか?」と告げていました。 あれにはどんな意味があったのか。 いったい日本人にとって漢詩とは何なのか。 そもそ