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ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』(小学館)1巻:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』(小学館)1巻。帯「戦国大名の先駆け、北条早雲の物語」。 しかし、始... ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』(小学館)1巻。帯「戦国大名の先駆け、北条早雲の物語」。 しかし、始まるのは、伊勢千代丸(のち新九郎」という少年が、複雑怪奇な室町幕府の政治とクーデターの渦中で翻弄される物語。彼は幕府の権力中枢に成り上がって喰いこんだ伊勢氏の若者だが、今まさに「戦国時代」が始まる契機となったとされる応仁の乱が始まる瞬間なのであった。 新書で最近ベストセラーになった応仁の乱だが、とてもじゃないが人の動き、関係、変化が尋常ではなく、一体何事がおきたのか、いくら本を読んでもわからん、という難物。そんな印象があるので、僕もじつはあ読んでいないのだが、そういう複雑怪奇奇奇怪怪な歴史を、新九郎の経緯を追うことっで描こうとしているようなのだ。ときおり、かなりシビアに歴史解説が入るが、正直、登場人物の名前がすでにおぼえられない。 ちなみに、北条早雲は一介の浪人が下剋上で戦国大名に成り上がった
2018/09/09 リンク