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12日、日本外国特派員協会で記者会見を行った。鄭己烈さん、金永雄さん、ミシェル・チョスドフスキーさん - 日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。
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12日、日本外国特派員協会で記者会見を行った。鄭己烈さん、金永雄さん、ミシェル・チョスドフスキーさん - 日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。
左から鄭己烈さん、金永雄さん、ミシェル・チョスドフスキーさん 6.15南北共同宣言17周年国際シンポジウ... 左から鄭己烈さん、金永雄さん、ミシェル・チョスドフスキーさん 6.15南北共同宣言17周年国際シンポジウム「朝鮮半島と東アジア-平和への新たなステージへ」(11日、東京)に登壇したミシェル・チョスドフスキー(Michel Chossudovsky)カナダ・オタワ大学名誉教授、金永雄ロシア科学アカデミー極東研究所上級研究員、鄭己烈中国精華大学客員教授が12日、日本外国特派員協会で記者会見を行った。 まず、ミシェル・チョスドフスキー名誉教授が発言した。 ミシェル名誉教授は、米国の「核戦略見直し」によって、核兵器が自衛のための先制攻撃に使用されうる状況が生まれていることに強い懸念を示し、半世紀以上にわたり米国の核の脅威にさらされている朝鮮が自衛的手段として持った核を「脅威」だとする米国の主張の矛盾を指摘した。そして、米国が持つ南朝鮮軍に対する戦時統制権を南に返還させるための協議を進めることを提言