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日本人男性、シリア戦闘地域で身柄拘束か いまだ行方不明、「第二の後藤健二事件」か
「首相官邸サイドは『第二の後藤健二事件』になっては大変だ、と情報収集に走っています」 当サイトに入... 「首相官邸サイドは『第二の後藤健二事件』になっては大変だ、と情報収集に走っています」 当サイトに入った情報を総合すると、昨日(7月8日)の昼頃、40代の男性ジャーナリストが行方不明になっているとの第一報が、官邸に届いたという。彼は中東戦闘地域の取材力に定評があり、過去にはイラクで身柄を拘束されたものの無事解放された経験を持つ人物で、現在も各メディアで幅広く活躍している。政府関係者が語る。 「このジャーナリストのツイッターが6月20日を最後に途絶えてしまい、日本国内にいる親しい知人とも音信不通になっているようだ。シリアでは、『IS(イスラム国) 』とアルカイダ系『ヌスラ戦線』との戦闘が繰り広げられていて、数日前にその現場へ取材に飛び込んだらしい。身柄を拘束されたのではないかと情報が寄せられている」 実際、ジャーナリスト仲間たちも困惑しているようだ。関係者が語る。 「日本の外務省が、戦闘地域に
2019/05/29 リンク