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長崎県対馬、歴史ある国境の離島は「デジタル実験の島」になっていた (1/2)
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長崎県対馬、歴史ある国境の離島は「デジタル実験の島」になっていた (1/2)
長崎県の対馬(対馬市)は、九州本土から130kmほど離れている一方で、韓国・釜山とはわずか50kmの近さに... 長崎県の対馬(対馬市)は、九州本土から130kmほど離れている一方で、韓国・釜山とはわずか50kmの近さにある「国境の島」である。その名は古代の「古事記」や「日本書紀」にも記されているほか、江戸時代には「朝鮮通信使」の寄港/経由地になるなど、古くからユーラシア大陸と日本列島との文化、外交、経済交流の玄関口として発展してきた。 国内の離島としては3番目に広く、豊かな海と森、数々の史跡を有するこの島では、現在は漁業や林業、観光業などが盛んだ。人口はおよそ2万8000人、世帯数は1万5000世帯ほどである(対馬市データ、2023年7月末現在)。 この歴史ある離島を舞台に、「デジタル」を駆使して地域活性化の挑戦を続ける人がいる。対馬に生まれ育った、コミュニティメディア 代表取締役の米田利己(としみ)さんだ。 実は対馬では、島内の全世帯を含むおよそ1万7000戸に光ファイバー網が敷設されている。コミ