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東京のことを「東亰」と書いてあるのを見たことがあるのですが、この「亰」は「京」とどう違うのですか?|漢字文化資料館
以前の漢字文化資料館で掲載していた記事です。2008 年以前の古い記事のため、ご留意ください。 Q0176 ... 以前の漢字文化資料館で掲載していた記事です。2008 年以前の古い記事のため、ご留意ください。 Q0176 東京のことを「東亰」と書いてあるのを見たことがあるのですが、この「亰」は「京」とどう違うのですか? A 結論から申しますと、この「亰」の字は、「京」の異体字である、とされています。つまり、読みも意味も、「京」と同じである、ということです。 ただ、異体字とはいってもこの字体はかなり古くからある由緒正しい字体です。角川書店の『書道大字典』を調べてみると、漢王朝や唐王朝のころの中国の書家の筆跡は、ほとんど、この字体を用いています。ここからすると、少なくともそのころの書写の字体としては、こちらの方が一般的であったように想像されます。 その傾向は、明治時代の日本にまで続いていて、このころに刊行された書籍の表紙や扉などには、「東亰」と書いてあるものをよく見かけます。有名な例として、『東京朝日新聞
2018/12/15 リンク