タグ

lifeと進化心理学に関するbhikkhuのブックマーク (12)

  • 『男にいいところはあるのか?:文化はいかに男性を搾取して繁栄するか』 - 道徳的動物日記

    Is There Anything Good About Men?: How Cultures Flourish by Exploiting Men (English Edition) 作者:Baumeister, Roy F. 発売日: 2010/08/12 メディア: Kindle版 前回の記事でも紹介した、心理学者のロウ・バウマイスターの著作『Is There Anything Good About Men? :How Cultures Flourish by Exploiting Men(男にいいところはあるのか?:文化はいかに男性を搾取して繁栄するか)』を読み終えたので、軽く内容をまとめてみよう。 このでは、進化心理学と文化進化論の考え方を用いながら、社会における男性と女性それぞれの役割や扱われ方などが分析されている。バウマイスターは「エッセイ」であると表現しているが、学術的な

    『男にいいところはあるのか?:文化はいかに男性を搾取して繁栄するか』 - 道徳的動物日記
  • 中卒や高校中退だらけで年収360万がデフォの会社でブルーカラーをやっているんだが

    経済力や社会的地位や容姿や年齢とかの尺度において、自分より圧倒的に格上の女と結婚してる同僚がうちの会社ではめちゃくちゃ多い。 人は高校中退で35歳年収300万なのに嫁さんは20代でモデル級美人で早大卒で法務局の常勤職員 とかそのレベルの格差婚事例が平気である。 格上の女性を見事に射止めている男達のほうに共通している点は 元不良だったとかお調子者だったとかで学生時代にクラスのカースト上位にいたということ。 どうやら、世のイケている強者女性のなかには 「社会的地位や経済力ではなく、小中学生時代の感覚のまま生物的な強さやキャラとしての魅力とかを重視して自分の番を選ぶ」 というタイプは結構いるみたいだ。 例えエリート階層の女性であってもだ。 ちなみに俺はそういうタイプの青少年ではなかったので独身だ。 そもそも底辺職なのにもかかわらず同僚達がそういう格上女性との繋がりを持てているのは弊社が目黒の地

    中卒や高校中退だらけで年収360万がデフォの会社でブルーカラーをやっているんだが
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/04/20
    堅い事務職女性の旦那がヤクザという事例を目にしているのでそういうことなのかも。 #進化心理学のフォースを感じる
  • 霞ヶ関女子 on Twitter: "同じように、「女らしさ」に反発してる女性は、「弱くてキモいオスにメスとして見られたり、格下の男に女らしさを押し付けられること」に不満があるだけなので、格上の強くてカッコいい男性に女性として扱われるのはむしろ嬉しいんですよね。"

    霞ヶ関女子 on Twitter: "同じように、「女らしさ」に反発してる女性は、「弱くてキモいオスにメスとして見られたり、格下の男に女らしさを押し付けられること」に不満があるだけなので、格上の強くてカッコいい男性に女性として扱われるのはむしろ嬉しいんですよね。"
    bhikkhu
    bhikkhu 2021/11/19
    ホモサピメスの遺伝的利害にとってアルファオスの性的消費と戦うことには利益がないかむしろ有害だが雑魚オスの性的消費を排除攻撃することには多大な利益がある。全ては淘汰の過程。 #進化心理学のフォースを感じる
  • 女性ってなんで美容に力を入れるんだろう

    どうせいずれ老化して維持できないと決まっているのになんであんなに力入れているんだろう。 「女は金がかかる!」と言うんだったら美容やめてみては。 そもそも元々の骨格でかなり差が出るんだし。 化粧水買うのやめて老後の貯蓄に回した方がいいのでは。

    女性ってなんで美容に力を入れるんだろう
    bhikkhu
    bhikkhu 2021/10/16
    言うまでもなく美しい容貌は健康と疾患や寄生虫耐性のシグナルとなり性淘汰に対して極めて有利に働く。対してこの増田のような言説すら自然淘汰や性淘汰に汲々としないという余裕のシグナルとなり全ては淘汰の過程。
  • 幼なじみが絶対に勝てる気がしない進化心理学 - 本しゃぶり

    なぜ幼なじみは負けヒロインなのか。 なぜ幼なじみヒロインは冷遇され続けたのか。 その答えは我々の遺伝子に刻まれている。 【目次】 勝てるはずがない 近親相姦というタブー 毎日会ったら姉弟だ 幼馴染は結ばれない 終わりに 参考書籍 『人類進化論 霊長類学からの展開』 『赤の女王 性とヒトの進化』 『進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観 』 『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略』 幼馴染が勝利する話を解説した記事 2021/05/05 追記 2021/12/05 追記 勝てるはずがない 2021年春アニメで最も言及したくなるタイトルは『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』だ。 第1話 幼なじみが絶対に負けないラブコメ 松岡禎丞Amazon いや、無理だろ。URLの時点で敗北している。 とはいえ見てみないと確かなことは言え

    幼なじみが絶対に勝てる気がしない進化心理学 - 本しゃぶり
    bhikkhu
    bhikkhu 2021/05/02
    良質な創作、特に人間関係を描くものはしばしば良質な人間本性の観察結果であったりするやね。
  • ジェンダー論が男性を救わない理由 - 道徳的動物日記

    Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success 作者: Thomas Joiner Ph.D. 出版社/メーカー: St. Martin's Press 発売日: 2011/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 思うところあって、トマス・ジョイナーの『Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success(てっぺんで一人ぼっち:男性の成功の高い代償)』を数年ぶりに読み返している。 2017年に、このの内容を紹介する記事を書いた*1。そのしばらく後には、社会学者の平山亮による「男性が自殺するのは支配欲が原因」発言を批判した*2。そして2019年には「有害な男らしさ」概念がフェミニズムやジェンダー論の文脈で流行するようになり、「有害な男らしさ」概念についての批判記事を

    ジェンダー論が男性を救わない理由 - 道徳的動物日記
  • 恋愛は明治期に輸入された

    久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016 OCでQ&Aに座ってたら、質問に来た高校生が「実は失恋して勉強が手につかなくて…」とこぼすので、「恋愛が日に輸入されたのは明治期で、大正時代を通じて広がっていった割と新しい考え方でね、」などと5分くらい話したが、彼が欲しいのはそういう言葉じゃないみたいだった。 2017-07-20 10:29:48

    恋愛は明治期に輸入された
    bhikkhu
    bhikkhu 2017/07/23
    恋愛の近代創造論というかポモ方面で広く信じられている神話のようなものについて。
  • 人間は「危険」があったほうが落ち着くので他人の悪意を見つけようとする

    りおん@固定みてください。 @rion_spiddm 一昨日あったむかついたこと。 ファミレスで注射しようとしたら、店員さんに『やめてください。警察呼びます』と言われた。 たぶん薬物とまちがえたのかな。 説明しようとしたけど、それなりに大きい声で言われたしざわざわしてたから外へでました。 もう一生あんな店行かない。 2017-03-22 11:02:10 広瀬 @hirose_1dm 昔職場でインスリン打ってたら わきまえろと言われた 低血糖と言えば帰れと言われた 無理して頑張ってぶっ倒れたら 解雇になった 社会人失格と言われた 散々説明した挙げ句 『わからない』 『予備軍も沢山いるもんね、私も気を付けなくちゃ』 『これべられる?』 話にならないのが一番辛い 2017-03-24 03:31:07

    人間は「危険」があったほうが落ち着くので他人の悪意を見つけようとする
    bhikkhu
    bhikkhu 2017/03/24
    本当に悪意があった時のリスクが大きい割りに悪意がないことを確認するのにコストがかかり、なおかつ本当に悪意がなかった時にさしたるメリットがない。ハンロンの剃刀は人間本性には馴染まないのかもね。
  • ぼんやりと世の中のことがわかってきた

    ・人は思ったより優しい、特に初対面常に人に怯えていたけど、初対面とか浅い付き合いで攻撃してこようなんて人はほとんどいない。気をつけるなら陰口だけど、ただの知り合いなら陰口の心配すらない。 ・名前を呼ばれると嬉しい下の名前はこわいけどね。苗字ね。呼びかけるときに「すいません」じゃなくて「◯◯さん」だとちょっとテンション上がる。もちろん仲良くなって名前で呼ばれるようになったらそれも嬉しいと思う。 ・べ物もらうと嬉しいおばちゃんにあめちゃんもらうだけで親近感グッと上がる。お土産も同様。 ・会話はバトルじゃない。ネタ披露コンテストでもない。アルプス一万尺みたいなもの。話しかけられると「上手いこと返さないと」とか「面白いこと言わなきゃ」とつい気負ってしまう。でも雑談って別に絶対的な答えを求めて話しかけてるわけじゃなくて、「アルプス一万尺しようぜ」みたいなことだ。長く続けたら楽しい、テンポが合ったら

    bhikkhu
    bhikkhu 2015/03/22
    どれも人類が小規模な血縁コミュニティで狩猟採集生活していたころの適応の結果と思う。コミュニケーションには人間本性が現れる。
  • 男の魅力とは?? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Abs-olutely fabulous (The Economist 2013/4/13号 p.76-77) 女だって異性への期待は、男と同じくらい非現実的なのだ。 男たちは昔から、女の求めているのはずばり何なのか悩んできた。中には「割れた腹筋」を約束するメンズ健康雑誌に導きを求める者たちもいる。もっと科学志向の強い連中は、実験データを見る。最新の証拠は、オーストラリア国立大学(当時)のブライアン・マウツ率いる研究者たちのものだ。かれらはオーストラリアの異性愛女性105人を集め、以下の三つの身体特徴を変えた男のデジタル生成写真を見せた:身長、肩幅とウェスト幅の比率、しびたチンコのサイズ。そして、性的パートナーとしてその男性をどう評価するか採点させた。 「国立科学アカデミー論集」で刊行されたばかりの記事で、マウツ博士らはその結果を記述している。自信なき者たちにはうれしいことに、女性たちは確

    男の魅力とは?? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • レイプとは何か改題:性暴力への恐怖は妊娠への恐怖だけでないはず - watapocoの日記

    ■レイプとは何か改題:性暴力への恐怖は妊娠への恐怖だけでないはず ・地球上の誰かが、ふと思った http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20060624/1151111589 女性が(嫌いな)男性からのアプローチを警戒するのは、妊娠のリスク以前にレイプされるかもしれないからだ、とおっしゃるシロイさん。全くその通りだと思うのですが、このエントリに対するブクマコメントが興味深く、かつ色々考えさせられたので、ちょっと書きます。 2006年06月24日 ittuan 『レイプ=妊娠させられることへの恐怖なのではないかと直感的に思った。』 これは、はっきり言って違うと思います。男性だったら、自分より大きく力の強い男性にレイプ目的で襲われることを想像してみてください。無理やり服を脱がされ、性器をさらけだされ、(ま、男性でしたら排泄器官に)挿入される。しかも自分がそのような目に

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/06/26
    とりあえずレイプへの恐怖という情動が形成されたのは妊娠リスク故だろうが、それは必ずしも「レイプへの恐怖すなわち妊娠への恐怖」を意味しないとだけ指摘。要するに究極要因と至近要因の混同やね。
  • 純粋なココロ 2.0: 恋人選びは『好意』ではなく『セックス』で決まる。ゆえにすべての恋愛論は、『愛情論』ではなく『欲望論』である。

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【男→女の場合に関しては、『愛せよ、されば愛されん』は大嘘!】 ・モテ非モテと言うけれど ・実践的愛され研究その1 このへんの記事にある、「愛せよ、されば愛されん」「見返りを求めない好意を与えれば、好意が返ってきやすい」という意見。コレ、大概のケースではそのとおりだと思うんですが、好意のベクトルが「男→女」の場合は例外だと思うんですよね。 ……というのも、女性には「妊娠」という「男性の好意を受け入れるリスク」があるからです。異性の好意を受け入れるということは、その異性とセックスする可能性が高まるということです。これは女性にとって、「妊娠させられる可能性が高まること」とイコールなのです。 ゆ

  • 1