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環境と気象に関するanguillaのブックマーク (3)

  • 気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース

    動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か

    気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース
  • シベリアで38.0℃観測、北極圏史上もっとも高温か(森さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ロシア・シベリアの北部に「世界の寒極」と呼ばれる町ベルホヤンスクがあります。これまでの最低気温記録は氷点下67.8℃と、冬にはとてつもない寒さが襲います。 この町の気温が20日(土)、38.0℃まで上昇しました。これはこの時期の最高気温の平均を16℃も上回ります。 この記録が世界気象機関に正式に認められることになれば、シベリアの観測史上最高気温どころか、北極圏における史上最高気温となる可能性があります。 まだ夏が始まったばかりのこの時期に、とんでもない事態が起きてしまっているのです。 (↑環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが、フィンランド人の気象学者の投稿をリツイート) 連日の熱波とその理由シベリアでは先週から熱波が続いています。 下の折れ線グラフは、ベルホヤンスクの日最高気温を表したものです。12日(金)から右肩上がりで気温が上昇し、17日(水)からは連日30℃を超える暑さとなっています

    シベリアで38.0℃観測、北極圏史上もっとも高温か(森さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関 | NHKニュース

    WMO=世界気象機関は、南極で観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表し、氷がとけて海面の上昇につながると懸念を示しました。 WMOは、南極半島北端の沿岸部で今月6日、観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表しました。 WMOでは暖かい風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が影響したと分析していて、当時の気象状況などすべてのデータを精査するとしています。 南極の年間の平均気温は沿岸部のマイナス10度から内陸部のマイナス60度までいずれも氷点下ですが、今回観測された気温は2015年に記録された最高気温17.5度を上回り、夏季でもこのような高温にはならないということです。 WMOによりますと、南アメリカに近い南極半島は、地球上で最も温暖化が速く進む地域で、過去50年間で気温がおよそ3度上昇しています。 半島の西海岸にある氷河は過去50年間で87%がとけていて、特にこの12年で加速して

    南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関 | NHKニュース
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