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食と感覚に関するaceraceaeのブックマーク (3)

  • 緑茶はグラスの“厚さ”で味が変わる? 中央大らが発表 飲み口が厚いと甘く、薄いと苦くなる

    グラスの厚みが緑茶の味に影響を与える──中央大学と北海道大学、東京大学の共同研究チームは6月2日、そんな研究成果を発表した。同じ材質と手触りを持つグラスでも、飲み口が厚ければ緑茶の甘味、薄いと苦みを感じやすくなると分かった。 容器の色や形状、手触りなどの視覚・触覚情報が味覚に影響を与えるという先行研究を受け、飲料を飲むときに常に触れる容器の飲み口に注目。唇から伝う触覚の情報が飲み物に与える影響を評価した。 実験では、厚みの異なる2種類のグラス(薄いグラスは1.2mm、厚いグラスは2.8mm)に常温の緑茶を用意。目隠しをした人たちにそれらを飲ませ、各グラスで飲んだ緑茶の甘味や苦み、酸味、まろやかさ、コク、清涼感、おいしさを評価してもらった。 結果、厚いグラスでは薄いグラスよりも甘く、薄いグラスでは厚いグラスよりも苦く評価されたという。また、グラスの重さが与える影響も調べたところ、重さも味覚に

    緑茶はグラスの“厚さ”で味が変わる? 中央大らが発表 飲み口が厚いと甘く、薄いと苦くなる
    aceraceae
    aceraceae 2023/06/20
    辛味は痛覚だったりするらしいし物理的な刺激が味に関与しても不思議ではないと思う。
  • 後味が苦手という人も多い人工甘味料『アセスルファムK』だが、この甘味料に対する好き嫌いは舌の苦味を感じる部分の遺伝子レベルで決定するらしい

    しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中 @oekakimaestro 人工甘味料アセスルファムKの後味が苦手だというツイートが話題だが、この甘味料に対する好き嫌いと、舌の苦味受容体の遺伝子多型が相関しているという研究がある。 nature.com/articles/srep3… の被験者のうちアセスルファムK嫌いと相関する遺伝子を両方の親から受け継いでいる人は1割くらいいて案外多い 2022-05-16 13:33:43 しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中 @oekakimaestro ある種の人工甘味料はほとんどの人は平気だが苦く感じる先天的体質の人もいるという理解につながらず、アセスルファム苦手な人が偏家扱いされたり、逆にあやふやな根拠で添加物全般を排斥する運動の鉄砲玉に利用されたりするのは、自然回帰と親からの躾を偏重しがちないわゆる“育”の

    後味が苦手という人も多い人工甘味料『アセスルファムK』だが、この甘味料に対する好き嫌いは舌の苦味を感じる部分の遺伝子レベルで決定するらしい
    aceraceae
    aceraceae 2022/05/17
    とくに嫌いだというわけでもないけどアセスルファムKって甘味料のはずなのにぜんぜん甘くない変わった味だなあと思ってたけどそういうことなのか。
  • 〈コク〉とはなにか|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    『コクのあるカレー』や『コクとキレのあるビール』という具合に味の表現として頻出する〈コク〉。このコクとは一体、どのような味わいでしょうか? じつはこれ、答えるのが非常に難しい問題です。その理由はこれまで〈コク〉という概念は定義されてなかったから。「コクがあっておいしい!」とよく言いますが、コク=おいしいではありません。 しょうゆラーメンとみそラーメン、どちらがより「コク」を感じますか?明確な定義はない、とはいえコクは一般的に「濃厚感や広がり、複雑さ」などを表現する際になんとなく使われています。例えばカレーやチーズ、シチューやラーメンなどには「コクがあっておいしい」という表現が使われ、逆に果物や刺身などはおいしいべ物ですがコクは感じないでしょう。では、コクの正体とは何か? 先日、コクの研究の第一人者で、こちらのの著者である女子栄養大学栄養学研究室の西村敏英教授からお話を伺ったので、こ

    〈コク〉とはなにか|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    aceraceae
    aceraceae 2022/01/28
    旨味のある濃厚さじゃないかな。個人的にはコクって言葉として意識しないから定義とか考えたことないけど。
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