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文学と俳句に関するaceraceaeのブックマーク (3)

  • ここで俳句の解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアルで相談し..

    ここで俳句の解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアルで相談した方がいいよ。 …というのは、俳句は滅茶苦茶コンテクスト(文脈)に依存する芸術だからだ。短歌31文字が対決的な文化(歌合せとか)を成立させてきたように「向き合う他者」に言葉を届ける能力をもつのに対して、俳句は仲間内のような座の中で成立してきたように「コンテクストを共有する仲間」の間で盛り上がるタイプの道具であり、背景となる文化文脈を共有していないことが多い現代社会(特にネット上)では、説明したところで、「そうとは限らないのでは?」みたいな突っ込みが山ほど入るのが目に見えてる。「なんでそう言い切れるの?」「必ずしもそうとは限らない」etc……いやうるせえわ。俳句ってそういうモンなんだから仕方ねえだろ。 それを踏まえた上で、可能な限りの解説をするぞ。長いので暇人向けだ。ちなみに、調べて作者名見て「あー」(嘆息)と声が出そうにな

    ここで俳句の解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアルで相談し..
  • 俳句の名句も知りたい

    https://anond.hatelabo.jp/20220130195853 私は元増田じゃないのだが。 短歌は情緒的だったり陶酔的だったりするのが多い気がして苦手なのだけど、 ブクマ見てたらこれいいなというのが結構あって発見でした。 この勢いで俳句版も頼むよ。

    俳句の名句も知りたい
    aceraceae
    aceraceae 2022/02/01
    蕪村とセットでばかり語られるけど炭太祇の自然な感じが好きだな。近代なら戯曲家でもあった久保田万太郎の句もいい。
  • いろいろ間違っています

    国語警察です。増田の書き込みにはいくつも間違いがあり、看過できません。 1つめ。まずお茶のペットボトルに書いてあったのならそれは川柳ではなくおーいお茶の伊藤園が主催する新俳句大賞です。夕立という季語を入れているので、作者は俳句としての読み取りを求めていると解することができます。俳句の解釈にはいくつかフォーマットがあるので、読み取りにはある程度それを知っておく必要があり、簡単に云々するのは適切ではありません。 2つめ。件の句は大変面白い句です。やや読み口が未熟ではありますが、賞に選ばれるだけの作品だと言えます。以下、少しだけ解説をします。 まず、夕立を季語として用いているので、季節は夏。象は「夕立」が降る日でよくいる動物ではありませんから、場所は動物園とほぼ確定できます。夏の夕方に作者は動物園を訪れているわけです。事情はさまざま、ですが、一般的にいってどんな心境だと想像できるでしょうか。夏

    いろいろ間違っています
    aceraceae
    aceraceae 2021/09/19
    すでに晴天になったなかでその前の一瞬の夕立で汚れを洗い流された象が佇んでいる非現実感だと解釈したけど。
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