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増田と障害に関するaceraceaeのブックマーク (4)

  • 車いすを押してきた人間として、いま複雑な気持ちでいる

    俺は、爺さんと親父と2人の車いすを押してきた人間として、映画館の対応で炎上している今の騒動を複雑な気持ちで見ている。 少し愚痴を書き込みたい。 単純な話として、もし自分の働いているところにああいう車いすユーザーが来たら、表面的な対応は別としても内心では腹が立つ。これはもうしょうがない。 クソみたいなクレーマーは多いし、ちょっとこっちが仏心を出すとそこにつけこむクソ客も多い。 とりあえず言ってみて通ればめっけもん、一度通ればそっからはソコを最低ラインとしてさらに言う、対応できなきゃ文句を言う。対応する側としてはクソ客以外の何物でもない。 ただ、そういう対応する側からすると速やかにおかえり願えないかなと思うようなゴリゴリ押してくる車いすユーザーが先陣を切ってくれなければ、変わらなかっただろうな、とも思う自分が居る。 爺さんの時は、俺も車いすを押したが、主に調べたのは親父やおふくろだった。 何を

    車いすを押してきた人間として、いま複雑な気持ちでいる
    aceraceae
    aceraceae 2024/03/18
    うちの父も晩年ずっと車椅子だったんで出かける際はめちゃめちゃ調べまくったり連絡入れたりして万全の体制で出かけてた。バリアフリーは自分の将来のためにも広がってほしいけど、無能な味方はいらないなとも思う。
  • (追記しました)健常な人間に生まれたかった。

    障害者手帳を持っている専門学生。 4月に入学した学校が、入学から2ヶ月しか経っていない今、「就職活動を始めるべき」とメールを送ってきた。 就職について意見交換しようと家族会議をしたら、家族との認識の違いに気づいた。 私はクローズ就労をするつもりだったけど、家族は当然のようにオープン就労をさせるつもりだったらしい。 クローズ就労というのは、障害を会社に隠した就労のことで、オープンは障害をカミングアウトして障害者枠で雇用されること。 親が言うには、クローズ就労はバレたときに会社に嫌われるだけだ。そもそもシステム上隠し切るのは難しい。せっかく手帳が取れたのだからそれを生かして就活するべきだ。 私は正直思ってもなかったことで、困惑している。発達障害者がクローズで働いているという話をネットで読んだことがあって、自分も同じことができると思っていた。 親が言うには、私は「不器用」らしい。時間の使い方が下

    (追記しました)健常な人間に生まれたかった。
    aceraceae
    aceraceae 2020/07/09
    オープンだとどう考えても能力以下としか思えない仕事しかなくてストレスになるかもしれない。クローズドだと当然なんの配慮もされないので職場ガチャでハズレを引いたときが辛いけど賭けてみる価値はあるかも。
  • 発達障害じゃない(診断済み)んだけど社会生活に支障をきたしてる

    みんなの知見がほしい 昔から他人の話や指示を理解ができなかったり理解を違えたり理解するまでに時間がかかったりする。 授業は聞いても理解できず筆記スピードも遅かったので必死に板書するだけの苦行でしかなくて、成績も下から数えた方が早かった。 雑談すら着いていけず、飲み会の席では話を振られない事を祈りながら緊張感にに苦しみ過している。休み時間は一人でいたい。話しかけられると相手の会話についていけず自分も相手も気まずい思いをするだけだからだ。 愛想だけはいいので、最初のうちは良くしてもらえることが多いが、半年程で「あ、コイツ何やらせてもダメな奴だ」ということを悟られ、優しかった上司や先輩がだんだん冷たくなってくる。そういうの、結構辛い。頭がガンガン揺れて目の前がクラクラして動悸が酷くなって息苦しくなってくる。何も考えられなくなってくる。1番辛いのは自分が悪い事を理解出来てるのにそれに対して対処でき

    発達障害じゃない(診断済み)んだけど社会生活に支障をきたしてる
    aceraceae
    aceraceae 2019/10/04
    自分でも書いてるけど発達障害のパターンではないなあ。もし障害だとしたら知的障害だけど障害というほどのレベルではないってとこじゃないのかな。
  • 特例子会社という混沌

    4月から特例子会社へ入った。 大きな部屋に数十人の障害者がぶち込まれているよくあるパターンの特例子会社で、入社した会社としては初の試みだった。障害者雇用率が全く達成されておらず、問題になったため急ごしらえで部屋を作成し、いろいろと用意してから4月1日より何はともあれのスタート。福祉のバックグラウンドを一切持たないこんな業務に飛ばされたかわいそうな健常の社員たちと、幸いにして職を得た障害者たち。様子見の緊張感がある初日だった。 私は障害者枠の正社員として採用されてその部署に入ったけども、残念ながら初日から「ああ完全に隔離部屋なんだな」と改めて感じさせられた。ほかの部署との接点はないし、同期が誰なのかはいまいちわからない。研修制度もあるにはあるが、健常の新卒一括採用に最適化された内容で中途の障害者にはまるっきり向いていない。視覚と聴覚が隣同士になり、視覚が聴覚に話しかけるも聴覚は聞き取れず、聴

    特例子会社という混沌
    aceraceae
    aceraceae 2019/06/16
    増田は多分身体側か。精神側から見れば健常者と同じで身体的に無理でない仕事は普通にまわってくる。精神側は外から可不可が判りにくく自分でも把握しにくいし。むしろおばちゃん側として不幸な組み合わせと感じる。
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