これまでは豚カツと牛カツだったらギリ豚カツのほうが食べたい とずっと思ってたんだけど、最近上司に連れられて めちゃくちゃ高い牛カツサンドのお店に連れてってもらって めちゃくちゃいい牛カツ食べたら、 豚ァ、すまん!!ってなった
和牛の、サシが入りまくったステーキって、塩胡椒あとはお好みでレモンかけて食べるのが一番美味しいと思うんだけど、他に美味しい食べ方ある? 要するに霜降り肉は脂肪の旨味だけで十分美味しいと。 これが、欧米人が好みそうな赤身主体の、いわば肉々しいステーキだとボルドレーズとかマデラとか、あるいはカフェ・ド・パリみたいな濃厚なソースが好相性。 更に、とびきり柔らかい赤身だけのフィレだったら、フォアグラ乗せてトリュフのソースが最高なわけじゃん。 そういう肉本来の姿である赤身メインの肉と日本の霜降り肉では、同じ肉でももはや別物。 ぶっちゃけ霜降り肉に濃いソースは過剰というか、急にカジュアルな焼肉感というかB級グルメ感が出てきてしまう。 とはいえ、いつも塩胡椒レモンで食べるというのもそのうち飽きそう。 というわけで、霜降り肉に何かけて食べる?
おれは一度たりともステーキを美味いと……正確に言うと、喰っていて幸福感のある食い物と思ったことがない。 なぜなら、ステーキは、嚙み切れないからだ。 特別歯が悪いわけではない、虫歯もない普通の歯だ。しかしステーキが噛み切れない、ぐちゃぐちゃとひたすら筋の部分が口の中に残る、結局それをがんばって一気に呑み込むか吐き出すかしないといけないのだが、吞み込むとなるとごくんと一仕事をしないといけないし最悪喉の奥のスイッチを押して反射的に嘔吐感がでてくる(小学生のころ屋台の串肉でマジで吐いたことがある)。吐き出すのは見た目が最悪で、食を継続する気が失せていく。 もしかしたら、高い肉は口の中でとろけるんだよ安い肉ばっか喰ってんじゃねえと言われるかもしれない。実際、べつに高い肉を喰ったことがあるわけではない。ただし、何度も噛み切れない体験をしたのはステーキのレストランチェーン店の一枚1500円ぐらいのプレー
ステーキの話。 ステーキの焼き方をネットで調べるとレア~ミディアムウェルあたりの焼き方ばっかり出てきて、出てくる画像も切口が赤々とした肉の色のものばかり。 そんなんだから自分もステーキ焼くとき火を通すにしてもミディアムウェルぐらいになるように調整してたわけ。 昨日は夕食に食べるものも無く21時弱になってた。 仕方がないので24時間開いてるスーパーに行き、お肉コーナーをみると、もう明らかに肉の色が悪い半額のステーキ肉がうってたわけ。 それでいいかなと思い、適当にステーキソース(玉ねぎ系)を買って、色が怖いので風呂入っている間にじっくり15分ぐらい火を通せばサラッと食べられるだろと思って、温めたステーキソースにステーキ肉を一口サイズに切ってフライパンに入れて、弱火にして風呂に入ったわけ。完全にベリーウェルダン。 気分だけステーキとかいいながら。 それで完全に中に火が通ったステーキと呼べない肉塊
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