エレベーターばかりだ
★追記 ブコメもトラバもたくさんのおススメありがとうございます。こんなにたくさん教えていただけるとは思ってなかったのでとてもとてもありがたいです。 以前「宇宙よりも遠い場所」に親子でハマった時には図書館で「子どもでもわかりやすい南極や南極観測隊の本はありますか」って聞いて「お子さん向けだとこれくらいしか…」とタロジロの本を借りたんですが、あまり刺さらなかったらしく地方の市立図書館で探すことの難しさを感じまして。 今回お勧めしていただいた本をいくつか検索してみましたが、もちろん蔵書のある本もありましたがない本も多くあり、やはりこちらで尋ねてみて良かったなと実感しているところです。 機会があれば県立図書館のレファレンスサービスなんかも利用してみたいですが、とりあえずこちらで教えていただいた本を図書館や取寄せサービス、本屋さんを利用して親子で楽しんでみたいと思います。 予想以上の回答の多さにお一
最近ホットエントリでよく見かけるようになった気がする、ナゾロジーってサイトは信用して大丈夫ですか? 雰囲気がバイラルメディアなんですが、はてブで人気ってことはブクマカお墨付きってことでおk?
3大カッコいい科学用語 ゲシュタルト崩壊 シュレディンガーの猫 あとひとつは?
物理学は常に数学の発展と共に進歩してきた。 というより物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた。 したがって当然、物理を学ぶ際には現象そのものの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、 なぜだか日本の学校教育においては、この前提が上手く機能していない。 物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要な概念が登場するといった具合だ。 具体的には、以下のようなものがある。 小学校6年の理科で「てこ」の法則性を学ぶ。この背景にあるはずの「反比例」の関係は中学1年の数学で習う。中学校3年の理科で力の分解を学ぶ。この背景にあるはずの「三角比」は高校1年の数学Ⅰで習う。中学校3年の理科で運動エネルギーを学ぶ。この背景にあるはずの「二次関数」は高校1年の数学Ⅰで習う。高校1年の物理基礎で等加速度運動を学ぶ。この背景にあるはずの「多項
タイトルそのまんま。 もう何週間か前の話だが、忘れないように書き残す。 自分はとある生命科学系の研究所に所属しており、実験動物としてマウスを飼っている。 コロナ禍で彼等を大量処分することになった。まさか動物が感染したとかそんな話じゃない。研究所の飼育管理の方々がいつ今回のウイルスに感染するかわからない。出勤日を減らさざるを得ない。 我々も状況は同様だ。陽性となればしばらくは軟禁だ。周囲が罹っても軟禁だ。 今までの飼育規模の継続は人的資源の面でのリスクが高い。それから、より根本的に、コロナ禍で出来もしない実験のために動物を飼っておくべきではない。 だから本当のギリギリまで減らす。 何匹も何匹も何匹もマウスを処分する。 たくさんの遺体が目の前に折り重なる。 抜けた毛が手袋に付く。 遺体の山から流れる失禁した尿を洗い流す。 小さいビニール袋に1袋につき20匹ほど入れ、ずっしりとしてまだ柔らかくぐ
小学生の息子が夫に、どうしてクーラーは冷たい風が出るの?と尋ねてきた 夫はおもむろに食器棚からマグカップに水を入れ、それに塩をたっぷりと溶かし始めた 「ちょっとだけ、飲んでごらん。どんな味がする?」 「・・・しょっぱい」 「その味をよく覚えておくんだ」 そしてそれを鍋に入れ、火をかけた 少しずつ水が蒸発し始め、それに伴い鍋の底から塩が現れ始めた 食塩水が半分くらいまで蒸発した後、それを再びマグカップに戻し、減った分だけ水を注ぎ足した 「もう一度飲んでごらん。さっきと同じくらいしょっぱい?」 「あんまりしょっぱくない」 「クーラーの仕組みも似たようなもんだ。塩が『あたたかさ』で、鍋は『クーラー』。水は『空気』だと思えばいい。鍋の底に『あたたかさ』が残ってるだろ?『クーラー』が『あたたかさ』を取り出したから、その分だけ『空気』は冷たくなったんだよ」 息子は「ふーん…」と鍋に残った塩をまじまじ見
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