・はだしのゲン ・アドルフに告ぐ ・ねじ式 あと一つは?
近年、原作者自殺という最悪な結末を迎えた「セクシー田中さん」や、つい先日にも「スナックバス江」がアニメ放送中にあてつけるように原作者による自主制作アニメが公開されるなど、原作者と制作サイドの関係性の問題が取り沙汰されています。 これらの問題により「原作を改変してはならない」「原作者の意にそぐわない映像化はしてはならない」という声も大きくなっています。 ジョージ森川先生も「原作者の声は絶対だ」と主張しています。 以下は、はるか昔にあった漫画原作によるアニメ制作時に起こった実話です。 作品名やスタジオ名は伏せさせていただきます。 もう何十年も前、当時のある人気漫画がOVAとして制作されました。 その漫画は今でも根強いカルト的人気を誇るSFコメディー漫画でした。 その漫画原作をアニメ化するスタジオは、長い下積みを重ねてこれが初の元請け作品になりました。 原作者はSFマインドに造詣が深く、絵も非常
人気もあるし身近な友人複数人も面白いと言うので試しに5巻まで買って読んでみたんだが 面白さが全然ぴんとこなかった… 好きな人たちがどのあたりのエピソードでハマったかよかったら教えてもらえんだろうか ネタバレは気にならない方なので5巻以降のおすすめあればそこまでは読んでみる それでもわからんかったら合わなかったと思って諦める なお、よく並べて語られるダンジョン飯は大好きなのでゲーム的な部分が嫌なわけではない (世界観の描き方的な部分を、ついついダンジョン飯と比べてしまって薄口に感じているのは否めない) フリーレンの、独自の魔法が各地に残されてるから旅しながら集めるみたいな設定は好き ただそれが物語を牽引してるわけでもなさそうで、もっとこの世界のこと知りたい!となれていない感じはある キャラクターは今のところ特別誰が好きってこともなく、みんな素直で静かだなあと思ってる 小学館の台詞に。ついてる
例えばスラムダンクに出てくる高校生たちのバスケ技術は、日本の高校生のレベルを超越してる。「NBAのプロなら現実でもできるプレー」っていうリアリティはあって、それが人気の要因でもあるわけなのだけれど。 いずれにせよあんなレベルの高校生が、神奈川県大会だけでうじゃうじゃいるのは、現実とはかけ離れてる。 「普通の高校生のはずのキャラが美形や超絶スタイルの持ち主ばかり」ってのはこれと同じことだと思うんだよね。 現実世界ならばトップレベルの存在ばかりで構成されるメインキャラのグループ。フィクションなんて大体そんな感じ。 スラムダンクを指して「こんなプロレベルのプレーができないと高校生バスケとしてレベルが低いというステレオタイプを広める」なんて批判するやつはいない。 でも、「現実のスポーツってスラムダンクやはじめの一歩と比べて低レベルに見えてつまらない」って感想抱く私みたいな人もいる。それは仕方ない。
この記事読んでて思ったんだけど。 ↓ 『人生で初めて読んだ20年くらい前のジャンプを特定して、買う』 https://omocoro.jp/bros/kiji/340127/ 俺はおっさんだからかなり古いけど、初めて読んだのはドラゴンボールの初回が載ってた号だった 父親に連れられて行った床屋で、読むものがなくて仕方なく読んだのがそのジャンプだった まだアラレちゃんがテレビでやってて、「アラレちゃんに似てる漫画だなぁ」と思って読んでた 幼かったから漢字が読めなかったけど面白いなぁと思ってたら、そのうちアニメが始まってびっくりしたよ この間その床屋の近くを通ったらまだ営業しててなんだか懐かしくなった みんなはどう?初めて読んだジャンプって覚えてる?
三国志(歴史に興味が湧く)こちら葛飾区亀有公園前派出所(雑学が増える)ハイパーインフレーション(経済が学べる、性癖が歪む)あさきゆめみし(日本古典文学が分かる)カイジ(駆け引きが学べる)地元最高!(裏社会が分かる)ナニワ金融道(連帯保証人はヤバいと分かる)数字であそぼ。(数学が分かる)島耕作シリーズ(経営が分かる) K2 (医学が分かる)風の谷のナウシカ(生き方が学べる)彼岸島(丸太の強さが分かる)マスターキートン(砂漠では背広がいい等のサバイバル技術が分かる)ツキイチ!生理ちゃん(生理について学べる)火の鳥(人間の業について学べる)正直不動産(不動産業について学べる)ドラゴン桜(受験について学べる)薬屋のひとりごと(薬学について学べる)重版出来!(編集について学べる)ブルーピリオド(美術について学べる)美味しんぼ(料理やネットミームを学べる)ヒストリエ(古代ギリシアを学べる)幼女戦記(戦
これすげー真面目な疑問だからヘイト感想とかそういう風に思わないでほしい。 例えばこれ。 https://twitter.com/obiyamidori/status/1689473128131383296 女の子可愛い。 背景とかも丁寧で良い感じ。 なのに女の子に好かれる男の子が絶望的にダサくてキモい。 つかこの髪型何? これ絶対わざとやってるよね??? ここで少女漫画とか女性向け漫画のようなイケメン描くのが違うってのは確かにわかる。 また、内容的に言っても割と素朴な感じの少年が要請されてるのはわかる。 しかしこれはねーだろ? 俺はこいつが出てくるたびに嫌な気持ちになる、はっきり言って。 https://pbs.twimg.com/media/F2-itTaboAAeqMJ?format=jpg&name=large おめー寝ぐせぐらい治せよ、って言いたくなる。 なんかきたならしいバカガキ
スキップとローファーというマンガが好きなんだけど、似たようなマンガは他にないか教えてほしい。 スキップとローファーの特徴を書きだすと マンガがうまいキャラクターがいい恋愛要素が薄い青春もの語彙力が無いがこんな感じか。 で、似たようなマンガを選出してみた。 相田裕『1518! イチゴーイチハチ!』 https://www.amazon.co.jp/dp/B00XXN7M0C/ 藤沢志月『柚木さんちの四兄弟。』 https://www.amazon.co.jp/dp/B07L87VHYB/ あと1つは? 追記: みなさんありがとうございます。久々に増田でホッテントリになった。 みなさんのおすすめの中では 青に、ふれる。湯神くんには友達がいない 氷の城壁は気になったので読んでみようと思います。 『瓜を破る』も気になりましたがエッチいのは好きでないので逡巡中
日常的にマンガを読む人は感じないだろうけど、マンガを買うという行為は結構ハードルが高い。 最近経験したので書いておく。 マンガの単行本というのを今まで買ったことが無かった。いや、AKIRAは買ったが大分前だ。 一方、無料で公開されてるWEBマンガは結構読んでいて漫画太郎や『アンテン様の腹の中』とか、漫画家の病気体験記とか楽しく読ませてもらっていた。 そこで虚構新聞を見るたびに広告が出て気になっていた『無能の鷹』のリンクをクリックしてAmazonで買ってみた。 めっちゃおもろいやんけ。美人で身のこなしもさまになっていて如何にも仕事が出来そうな女性社員が実はポンコツで仕事も出来ず仕事の話も出来ずに話にならない。 でもその天然ボケなのに威厳がある立ち振る舞いによってポジティブに勘違いされ組織としての仕事はうまい方に転がるって話だ。 主人公の鷹野爪子が三浦瑠璃に似ている。 次に以前かなり人気があっ
年末セールなので教えてほしい。 ちなみに女である自分が読んで面白かったおすすめしたい作品は以下です。これも大体おすすめしてもらったもの。なので流行ってるやつでも可 ・来世は他人がいい (ヤクザの息子と娘が半グレ抗争に巻き込まれるやつ) ・女の園の星 (女子校で働く地味な星先生のギャグ漫画) ・ゴールデンカムイ (金塊争奪熊バトル) ・宝石の国 (ハーレム地獄) ・金の国水の国 (名作系国政恋愛物語。来年1月映画化) ・紛争でしたら八田まで (女ゴルゴ13) ・白山と三田さん (阿佐ヶ谷姉妹推薦) ・暁のヨナ (既巻39巻連載中の恋愛大河漫画) ・名探偵コナン (既巻102巻目にして人気新キャラ登場) ・僕のヒーローアカデミア (エンドゲーム) ・うるわしの宵の月 (昨今の人気少女漫画を知る) ・マロニエ王国の七人の騎士 (金の国〜の世界観で変な名前の王子たちが奮闘する) ・九龍ジェネリック
好きな漫画を挙げるので、適当に傾向を読み取っておすすめをしてほしい。 Thisコミュニケーション SFアクション、ホラー・サスペンス(又はそのパロディ)、ハーレム系ラブコメ(?)など色んな要素を持ったマンガ。 主人公に感情移入できる時もあれば、主人公を殺そうとする側に感情移入できる時もあるのがよい。 「第1話で、腹ペコ主人公が、食事をくれたコミュニティを守るため、能力を発揮して化物退治」とか、主人公が世界を救うと叫ぶとか、少女たちの問題を解決しつつ仲良くなっていくとか、どれもありがちなシーンやセリフなのだけど、それが異常な文脈に置かれているのがよい。 不死の猟犬 「復活」が存在する世界でのガンアクション。 こんな大風呂敷畳めるのかと疑問だったけど、一応畳めていてスゴい。 逃がし屋の衣装(コスプレ)とか物語上の必然性は全くないんだけど、作者が楽しそうでよい。 ワールドトリガーやバタフライスト
もう百合でエモで巨大感情で青春だった。驚いた。最後まで読んで、思わず涙してしまった。 「ROCA」は、朝日新聞連載の「ののちゃん」に登場していたサブキャラクター「吉川ロカ」の物語を1冊にまとめたものだ。 朝日新聞にロカが登場していたのも、もう10年近く前の話になる。それ以後はいしいの個人同人誌でロカは力強く歌ってきたそうだ。 そうだ、というのも、私はいしいひさいちの同人活動については知らなかった。 この本の存在を知ったのはTwitterだった。 鮮やかな緑を背に歌うロカを見て、なんだか気になり、すぐ注文した、すぐ家に届いた、すぐ読んだ。 凄かった。 「ROCA」は、たまのの市という田舎の港町から始まる2人の少女の物語だ。 "ファド"というポルトガルの国民音楽を歌う(歌以外はあまり得意ではない)15歳の高校生"ロカ"。 もう3回高校1年生をやっている、町のあぶない商会の支配人の娘"美乃"。
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